Windows Server 2008

  1. この互換性修正プログラムにより このアプリケーションは 正常な実行のためには管理者権限が必要とマークされます 標準ユーザーのコンテキストでは正常に実行されません
  2. この互換性修正プログラムは ACMSTREAMHEADER パラメーター内の大きすぎる cbSrcLength 値を acmStreamConvert または acmStreamPrepareHeader に渡すアプリケーションを処理します ...
  3. この互換性修正プログラムは CD からのファイルの再コピーを指示するコマンド ラインを受け付けます 一部のアプリケーションは 実行可能イメージの NULL バイトを切り捨てます この切り捨ては イメージが検証されない Windows 9x では機能していましたが ...
  4. この互換性修正プログラムは COMMAND_LINE = "nowait" が CreateProcess を呼び出す場合 作成されたプロセスを待たずに WinExec をフックします COMMAND_LINE が数値である場合 その数値の時間 ...
  5. この互換性修正プログラムは CreateIcon API に対する呼び出しを途中で取得し lpbXORbits のアルファ チャネルをゼロに設定します これによって Windows XP の一部のアイコンの表示性能を向上させる効果があります ...
  6. この互換性修正プログラムは CreateWindowEx API に対して作成された呼び出しから無効なウィンドウ スタイルを削除します この場合の無効なウィンドウ スタイルとは Windows XP でサポートされないウィンドウ スタイルのことです ...
  7. この互換性修正プログラムは DBCS 一時パスを SBCS 一時パスにリダイレクトします DBCS ユーザー名でログオンした場合 一時パスに DBCS パスが含まれます 一部のアプリケーションは DBCS 一時パスを正しく処理します
  8. この互換性修正プログラムは ExitWindowsEx への呼び出しを途中で取得し DLL_PROCESS_DETACH を待機します 次に MoveFileEx() によって wininit.ini の 名前の変更 セクションの内容をレジストリに移動します ...
  9. この互換性修正プログラムは LOGFONTA の lfCharSet 値を修正し 東アジア地域で使用される文字のローカライズ バージョンを正しく表示するようにします 東アジア地域向けにローカライズされたアプリケーションの一部は ローカライズされた文字を表示するフォントを作成する際にフォント ...
  10. この互換性修正プログラムは MsInfo コマンド ラインから IP を削除する修正版 CreateProcess を提供します このため Windows XP 環境の MsInfo は Windows NT 4 環境の場合と同じ動作をします ...
  11. この互換性修正プログラムは SearchPath API への呼び出しを途中で取得し シェルの App Paths レジストリ キーも検索するようにコマンドを修正します
  12. この互換性修正プログラムは Shrinker リソース圧縮ライブラリを使用するアプリケーションの問題を修正します このライブラリは ntdll と kernel32 のリソース関数をハッキングし 呼び出しをリソース関数の関数ルーチンにリダイレクトします ...
  13. この互換性修正プログラムは SmartSECURE コピー保護を使用するアプリケーション用の コンピューター全体の CLSID をプレインストールします プレインストールされていない場合は 初回の実行中にインストールしようとします
  14. この互換性修正プログラムは waveOutOpen waveOutGetDevCaps midiOutOpen および midiOutGetDevCaps API への呼び出しで uDeviceID に 0xFFFF を指定します これは 16 ...
  15. この互換性修正プログラムは Win2000 構造と同じになるようにファイルおよび製品バージョンのリソース文字列をトリミングします
  16. この互換性修正プログラムは Windows 9x と Windows XP の間で変更されたファイル パスを修正します これは ファイル API をフックすることで機能し ファイル パスを Windows XP 用の正しい場所に置き換えます ...
  17. この互換性修正プログラムは _PROCESS_HISTORY 環境変数を設定し 親のディレクトリ内の一致する情報を子プロセスが検索できるようにします これは通常 32 ビットのアンパッカが互換性修正プログラムの適用を必要とする一時実行ファイルを作成する場合に必要です ...
  18. この互換性修正プログラムは すべてのディレクトリから読み取り専用属性を削除します これは シェル フォルダを読み取り専用に設定しないアプリケーションに対して便利です
  19. この互換性修正プログラムは アプリケーションに必要な既定のレジストリ設定を使用して HKEY_CURRENT_USER を作成します これにより インストール時にこれらのキーを書き込む各種アプリケーションを 他のユーザーに対して実行できるようになります ...
  20. この互換性修正プログラムは アプリケーションを前もって初期化します 初期化されていない場合は 初回の実行中にファイルをコピーするか DLL を登録することにより初期化しようとします
  21. この互換性修正プログラムは アプリケーション用のドライバをプレインストールします プレインストールされていない場合は 初回の実行中にインストール/起動しようとします
  22. この互換性修正プログラムは ウィンドウ プロセスへのブロードキャスト メッセージを正しく処理できないアプリケーションに適用されます 互換性修正プログラムは このようなブロードキャスト メッセージを途中で受信して削除します
  23. この互換性修正プログラムは スタート メニュー プログラム またはスタートアップ ディレクトリを見つける際に shell32 SHGetFolderPath API を使用するアプリケーションに適用されます この互換性修正プログラムは共通するパスを返すため ...
  24. この互換性修正プログラムは ビットマップ ヘッダーの既知の問題を修正します Windows XP では 互換性の範囲を広げるためにビットマップ ヘッダーの形式の制限を強化しています 適用対象: Windows 95 Windows 98
  25. この互換性修正プログラムは ファイル名のセミコロン区切りコマンド ラインを取得します プロセスの終了時に DLL はコマンド ラインから各ファイル名を抽出し ファイルが System ディレクトリまたは System32 ディレクトリのいずれかに存在する場合 ...
  26. この互換性修正プログラムは ページファイルと物理メモリの状態を修正して 2 GB 以内の使用可能なページファイルと物理メモリを報告します 適用対象: Windows XP
  27. この互換性修正プログラムは ボリュームのルートに一時ファイルを作成しようとする失敗した CRT 呼び出しをインターセプトします そして それらをユーザーの一時ディレクトリ内の一時ファイルにリダイレクトします
  28. この互換性修正プログラムは 以前の MP3 コーデックを直接 CoCreateInstance し それを DirectShow graph グラフのフィルタとして使用するアプリケーション用です この方法は フィルタの取得方法としてサポートされていません ...
  29. この互換性修正プログラムは 渡されたコマンド ラインで WinExec を呼び出した後 呼び出し側のプロセスを終了します コマンド ラインには 実行可能ファイルに渡す必要がある環境変数を含めることができます コマンド ラインの先頭に '+' ...
  30. この互換性修正プログラムは 特定の解像度で実行する必要のあるアプリケーションに適用されます この修正プログラムでは 解像度を指定するコマンド ラインを使用し コマンド ライン オプションで幅 (ピクセル) 高さ (ピクセル) 色の設定 (ビット) ...
  31. この互換性修正プログラムは 禁止を解除されてもスレッドが自動的に起動されないようにします Windows 9X はこれをメッセージ オブジェクトに対してのみ実行し 同期オブジェクトには実行しません COMMAND_LINE オプションは次のとおりです: ...
  32. この互換性修正プログラムを適用すると CD ドライブの競合の問題が修正されます アプリケーションによっては MCI によるムービーやサウンドの再生中でも CD にアクセスしようとする場合があります なお この修正プログラムでは アプリケーションが一度に ...
  33. この互換性修正プログラムを適用すると CreateProcess および WinExec API がフックされ リダイレクトを必要とする実行可能ファイル (Start.exe ScanDskW.exe Defrag.exe Rundll32.exe ...
  34. この互換性修正プログラムを適用すると CreateProcessA API がフックされ Windows 9x よりも制約の多い Windows XP で API を実装する際に すべてのパラメータに許容値が設定されるようになります 適用対象: ...
  35. この互換性修正プログラムを適用すると CreateWindow API のパラメータが調整され 非常に単純なウィンドウのみが生成されるようになります アプリケーションから渡されるスタイルの組み合わせについて Windows 9x 上では特別な意味を持っていたものが ...
  36. この互換性修正プログラムを適用すると CreateWindow DialogBox CreateDialog の各ルーチンの呼び出しが途中で取得され Comctl32 バージョン 5 が読み込まれているかどうかが確認されます これにより アプリケーションに対する ...
  37. この互換性修正プログラムを適用すると DirectDraw が排他モード アクセスの同期に使用するミューテックス API がフックされ すべての同期イベントが同じスレッド上で発生するようになります 取得したスレッド以外のスレッドから排他モードが解放されると ...
  38. この互換性修正プログラムを適用すると FindFile 検索によって返される DEPTH BRANCH または FILES の数値が制限されます また 完全修飾パスと オプションにより相対パスも制限されます この修正プログラムでは オプションにより短いファイル名を返すことも可能です ...
  39. この互換性修正プログラムを適用すると GetFileVersionInfo および GetFileVersionInfoSize API がフックされ DirectX 6.1 コンポーネントのバージョン ブロックが返されるようになります コマンド ...
  40. この互換性修正プログラムを適用すると GetWindowLongA API に対して行われた呼び出しが途中で取得され それらが GetWindowLongW API にリダイレクトされて WindowProc アドレスが取得されるようになります ...
  41. この互換性修正プログラムを適用すると HeapAlloc API によって行われた各割り当てに対して 追加メモリが割り当てられます この修正プログラムはコマンド ライン方式ですが 追加されるメモリ量の既定値は 256 です
  42. この互換性修正プログラムを適用すると HeapFree API の呼び出しが検証され ポインタが割り当て元のヒープに含まれているかどうかが確認されます
  43. この互換性修正プログラムを適用すると IShellFolder::GetDisplayNameOf API を呼び出したときに Windows XP で返される Unicode 文字列ではなく Windows 98 と同様に ANSI 文字列が返されるようになります ...
  44. この互換性修正プログラムを適用すると IShellLink SetWorkingDirectory および SetPath API を使用したときに 実行可能パスと一致するように作業ディレクトリが設定されます
  45. この互換性修正プログラムを適用すると LoadLibrary API が指定された DLL を読み込むことができなくなります この修正プログラムは サポートされていない機能の代替メカニズムを持つアプリケーションに有効です また これによりエラー ...
  46. この互換性修正プログラムを適用すると LocalFree の呼び出しが遅延されます これにより アプリケーションが処理を完了する前に必ず LocalFree を使用してヒープ メモリの解放を試みるようになります
  47. この互換性修正プログラムを適用すると LZ API の呼び出しがすべて途中で取得され (アプリケーションの観点から) 有効なハンドルが 0 以上ではなく常に 0 より大きくなるように ハンドル値が増減されます この修正プログラムは ハンドル値 ...
  48. この互換性修正プログラムを適用すると mciSendCommand API に対して行われた呼び出しが途中で取得され MCI_STOP コマンドがすべて無視されるようになります Windows 9x の場合 MCI_STOP の応答時間は比較的速いですが ...
  49. この互換性修正プログラムを適用すると MessageBox API に対して行われた呼び出しが途中で取得され MB_SETFOREGROUND スタイルが追加されるようになります この結果 実際には MessageBox が前景ウィンドウになります ...
  50. この互換性修正プログラムを適用すると MessageBox API の呼び出しが取得され 指定されたコマンド ラインに基づいてメッセージ ボックスが表示されるのを防ぐことができます アプリケーションの多くは メッセージ ボックスにデバッグ情 ...
  51. この互換性修正プログラムを適用すると NULL バッファを VerQuery 関数に渡すことができるようになります Windows XP では API で修正済みのため この技術は古いものと見なされます 適用対象: Windows 95 Windows ...
  52. この互換性修正プログラムを適用すると PROCESSENTRY32 API に関する 2 つの問題が修正されます 第 1 の修正では Windows XP による szExeFile フィールドの標準的な使用形式がイメージ名から Windows ...
  53. この互換性修正プログラムを適用すると RegisterClass API の呼び出しが途中で取得され ブラシの種類が HOLLOW_BRUSH に変更されます これにより アプリケーション ウィンドウのハングが検出された場合に USER プロセスがアプリケーション ...
  54. この互換性修正プログラムを適用すると REG_EXPAND_SZ レジストリ キーに対する RegQueryValueEx API の呼び出しが途中で取得され 埋め込み環境文字列を拡張することで REG_SZ に変換されます 適用対象: Windows ...
  55. この互換性修正プログラムを適用すると Windows 9x と Windows XP のプリンタ ルーチン間で発生するさまざまな違いが修正されます これらの問題の多くは EnumPrinters API および Windows 9x と Windows ...
  56. この互換性修正プログラムを適用すると Windows 9x のヒープ マネージャの機能がエミュレートされます これにより Windows 9x のヒープ マネージャの完全実装が Windows XP に移植されます 適用対象: Windows ...
  57. この互換性修正プログラムを適用すると Windows 9x の動作と同じように Windows XP バージョンの DeleteObject が成功を返すようになります 適用対象: Windows 95 Windows 98
  58. この互換性修正プログラムを適用すると Windows 9x バージョンと Windows XP バージョン間における GDI API の非互換性に関するいくつかの問題が修正されます この修正プログラムは特に テキストの色に使用される COLORREF ...
  59. この互換性修正プログラムを適用すると Windows 9x バージョンと Windows XP バージョン間の GetDeviceCaps API に関する既知の問題がチェックされ 修正可能な問題があれば修正されます 適用対象: Windows ...
  60. この互換性修正プログラムを適用すると Windows XP がアプリケーションからの関連性のないモード変更要求を無視するようになります これにより モードの一意の値が変更されるのを防ぐことができます モードの一意の値が変更されると 新しいモードが現在のモードと同じだとしても ...
  61. この互換性修正プログラムを適用すると Windows XP が環境 API から返す環境ブロックが大幅に減少します これにより 破損の原因となるバッファ オーバーランの発生率が低くなります
  62. この互換性修正プログラムを適用すると Windows XP バージョンの GetFreeDiskSpace が Windows 9x と同様の値を返すようになります 具体的には GetDiskFreeSpace API がフックされ FAT32/NTFS ...
  63. この互換性修正プログラムを適用すると すべてのウィンドウが適切なモニター上の中央に表示されるようになります これにより ウィンドウが画面からはみ出るのを防ぐことができます
  64. この互換性修正プログラムを適用すると アプリケーションが OutputDebugString API に送信される出力を無視するようになります 一般に この種のデバッグ情報はエンドユーザーに役立つものではなく Windows XP でアプリケーションのパフォーマンスが低い場合にのみ効果があります ...
  65. この互換性修正プログラムを適用すると アプリケーションがいくつかの指定された例外を無視するようになります 既定では 無視される例外は特権モードの命令のみですが この修正プログラムでは任意の例外を無視できます 適用対象: Windows 95 ...
  66. この互換性修正プログラムを適用すると アプリケーションが各種の API 呼び出しを使用して 現在のユーザーが Administrators グループに属しているかどうかを確認する際に発生する問題が修正されます
  67. この互換性修正プログラムを適用すると アプリケーションが行うモード変更が一時的なものになります この修正プログラムを適用した場合は アプリケーションの終了時にすべてのモード変更がリセットされます
  68. この互換性修正プログラムを適用すると アプリケーションで発生する可能性のあるスケジューリングの問題 (自分自身を中断または再開させるスレッドなど) が処理されます また 他のスレッドやプロセスに悪影響を与えるスレッドおよびプロセスの優先順位がすべて標準化されます ...
  69. この互換性修正プログラムを適用すると アプリケーションの起動時にスクリーン セーバーが無効になり アプリケーションの終了時に再度有効になります スクリーン セーバーを起動していると DirectX アプリケーションが正常に動作しない場合は このプログラムを使用すると便利です ...
  70. この互換性修正プログラムを適用すると アプリケーションの起動時にフィルタ キーのユーザー補助オプションが無効になり アプリケーションの終了時に再度有効になります
  71. この互換性修正プログラムを適用すると アプリケーションの起動時に固定キーのユーザー補助オプションが無効になり アプリケーションの終了時に再度有効になります
  72. この互換性修正プログラムを適用すると ウィンドウが破損した場合に 現在のアプリケーションから別の可視ウィンドウを表示できるようになります Windows 9x の動作とは異なり これを行わないとアプリケーションがフォーカスを完全に失う可能性があります ...
  73. この互換性修正プログラムを適用すると ヒープ メモリの解放呼び出しを必要とするアプリケーションに関する問題が修正されます また すべての呼び出しが正しいヒープに対して行われたかどうかもチェックされます
  74. この互換性修正プログラムを適用すると プロセスのデータ実行保護 (DEP) が有効になります NX 属性でマークされたメモリ領域 (スタック ヒープなど) からアプリケーションを実行する場合は このプログラムを使用すると便利です
  75. この互換性修正プログラムを適用すると プロセスの実行保護 (NX) が無効になります NX 属性でマークされたメモリ領域 (スタック ヒープなど) からアプリケーションを実行する場合は このプログラムを使用すると便利です