このポリシー設定では Microsoft Office の向上を目的とした Microsoft Office カスタマー エクスペリエンス向上プログラムに参加できるかどうかを指定します ユーザーがカスタマー エクスペリエンス向上プログラム (CEIP) ...

このポリシー設定では、Microsoft Office の向上を目的とした Microsoft Office カスタマー エクスペリエンス向上プログラムに参加できるかどうかを指定します。ユーザーがカスタマー エクスペリエンス向上プログラム (CEIP) に参加した場合、Office 2010 アプリケーションからアプリケーションの使用状況に関する情報が自動的に Microsoft に送信されます。この情報は、他の CEIP データと結び付けられ、Microsoft での問題解決、およびユーザーが最もよく使用する製品や機能の改善に役立ちます。この機能によって、ユーザーの氏名、住所などの個人を特定できる情報が収集されることはありません。ただし、IP アドレスについては、データを送信するために使用されます。

このポリシー設定を有効にした場合、ユーザーは、Office アプリケーションの初回起動時に、CEIP に参加するかどうかを選択できます。組織で使用しているポリシーで CEIP などの外部リソースの使用を制御している場合、プログラムへの参加有無の選択をユーザーに許可すると、組織内のポリシーに違反してしまう可能性があります。

このポリシー設定を無効にした場合、Office 2010 ユーザーはカスタマー エクスペリエンス向上プログラムに参加できなくなります。

このポリシー設定を未構成にした場合、このポリシーを [有効] に設定した場合と同じ動作になります。
このポリシー設定では Microsoft Excel でファイルを OpenDocument スプレッドシート ファイルとして保存するときに ファイル形式の互換性に関するダイアログ ボックスを表示するかどうかを指定します このポリシー設定を有効にした場合 ... このポリシー設定では Microsoft Exchange Server を認証する場合に Outlook で使用する認証方法を指定します 注意 - Exchange Server では Kerberos 認証プロトコルおよび NTLM が認証用としてサポートされています ... このポリシー設定では Microsoft Exchange サーバーと通信するために Outlook でリモート プロシージャ コール (RPC) 暗号化を使用するかどうかを指定します このポリシー設定を有効にした場合 Exchange サーバーとの通信時に ... このポリシー設定では Microsoft Office 2010 アプリケーションの初回起動時に選択ウィザードを表示するかどうかを指定します このポリシー設定を有効にした場合 ユーザーが Office 2010 アプリケーションを初めて起動するときに ... このポリシー設定では Microsoft Office の向上を目的とした Microsoft Office カスタマー エクスペリエンス向上プログラムに参加できるかどうかを指定します ユーザーがカスタマー エクスペリエンス向上プログラム (CEIP) ... このポリシー設定では Microsoft Office アプリケーションでユーザー インターフェイス (UI) にプレゼンス アイコンを表示するかどうかを指定できます このポリシー設定を有効にした場合 アプリケーションでプレゼンス アイコンを表示する方法を次のように指定できます ... このポリシー設定では Microsoft Office アプリケーションのインスタント メッセージ (IM) プレゼンス統合をオフにすることができます このポリシー設定を有効にした場合 Office アプリケーションで設定されている IM プレゼンス ... このポリシー設定では Microsoft Office プログラムでドキュメント検査が実行されないようにすることができます このポリシー設定を有効にした場合 特定のドキュメント検査のクラス ID (CLSID) を入力することで そのドキュメント検査を無効にできます ... このポリシー設定では Microsoft Office 診断プログラムを有効にするかどうかを指定します Office 診断プログラムは 小さなファイルをコンピューターに定期的にダウンロードして Microsoft がシステムの問題を診断できるようにします ...