このポリシー設定では Microsoft Exchange Server を認証する場合に Outlook で使用する認証方法を指定します 注意 - Exchange Server では Kerberos 認証プロトコルおよび NTLM が認証用としてサポートされています ...

このポリシー設定では、Microsoft Exchange Server を認証する場合に Outlook で使用する認証方法を指定します。注意 - Exchange Server では、Kerberos 認証プロトコルおよび NTLM が認証用としてサポートされています。Kerberos プロトコルはより安全な認証方法であり、Windows 2000 Server およびそれ以降のバージョンでサポートされています。NTLM 認証は、Windows 2000 よりも前の環境でサポートされています。
      
このポリシー設定を有効にした場合、以下の 3 つのオプションから、Outlook での Microsoft Exchange Server の認証方法を選択できます。

- [Kerberos/NTLM パスワード認証]: Kerberos 認証プロトコルを使用した認証を行います。失敗した場合は、NTLM を使用した認証を行います。このオプションが既定の構成です。

- [Kerberos パスワード認証]: Kerberos プロトコルのみを使用して認証を行います。

- [NTLM パスワード認証]: NTLM のみを使用して認証を行います。

このポリシー設定を無効にするか、未構成にした場合、Outlook では Kerberos 認証プロトコルを使用して認証を行います。Windows 2000 またはそれ以降のドメイン コントローラーがないため Kerberos 認証プロトコルを使用できない場合は、NTLM を使用して認証を行います。
このポリシー設定では Internet Explorer を使用して開いた Web サーバー上の Office 2010 ドキュメントを編集して保存できるかどうかを指定します このポリシー設定を有効にした場合 ユーザーが Internet Explorer ... このポリシー設定では ISO 8601 日付形式を使用して日付と時刻の値を保存する ユーザー オプションの状態を指定します このオプションを指定すると Excel ファイルの保存時に ISO 8601 日付形式が適用されますが その場合 他のスプレッドシート ... このポリシー設定では ISO 準拠の変更パスワード レコードを作成できます このポリシー設定を有効にした場合 作成されるパスワードは ISO 準拠になります このポリシー設定を無効にするか または未構成にした場合 既定値は ECMA 方式のレコードです ... このポリシー設定では Microsoft Excel でファイルを OpenDocument スプレッドシート ファイルとして保存するときに ファイル形式の互換性に関するダイアログ ボックスを表示するかどうかを指定します このポリシー設定を有効にした場合 ... このポリシー設定では Microsoft Exchange Server を認証する場合に Outlook で使用する認証方法を指定します 注意 - Exchange Server では Kerberos 認証プロトコルおよび NTLM が認証用としてサポートされています ... このポリシー設定では Microsoft Exchange サーバーと通信するために Outlook でリモート プロシージャ コール (RPC) 暗号化を使用するかどうかを指定します このポリシー設定を有効にした場合 Exchange サーバーとの通信時に ... このポリシー設定では Microsoft Office 2010 アプリケーションの初回起動時に選択ウィザードを表示するかどうかを指定します このポリシー設定を有効にした場合 ユーザーが Office 2010 アプリケーションを初めて起動するときに ... このポリシー設定では Microsoft Office の向上を目的とした Microsoft Office カスタマー エクスペリエンス向上プログラムに参加できるかどうかを指定します ユーザーがカスタマー エクスペリエンス向上プログラム (CEIP) ... このポリシー設定では Microsoft Office アプリケーションでユーザー インターフェイス (UI) にプレゼンス アイコンを表示するかどうかを指定できます このポリシー設定を有効にした場合 アプリケーションでプレゼンス アイコンを表示する方法を次のように指定できます ...