このポリシー設定は ユーザーのログオン時に Windows が自動的に起動するその他のプログラムを指定します このポリシー設定を有効にした場合 このポリシーを適用したコンピューターにユーザーがログオンするときに実行するプログラムを指定できます ...

このポリシー設定は、ユーザーのログオン時に Windows が自動的に起動するその他のプログラムを指定します。

このポリシー設定を有効にした場合、このポリシーを適用したコンピューターにユーザーがログオンするときに実行するプログラムを指定できます。

このポリシー設定の値を指定するには、[表示] をクリックします。[内容の表示] ダイアログ ボックスの [値] 列に、実行可能プログラム (.exe) ファイルまたはドキュメント ファイルの名前を入力します。別の名前を指定するには、Enter キーを押し、名前を入力します。ファイルが %Systemroot% ディレクトリにない場合は、ファイルへの完全修飾パスを指定する必要があります。

このポリシー設定を無効にした場合、または構成しなかった場合、ユーザーはログオン後に適切なプログラムを開始する必要があります。

注: この設定は [コンピューターの構成] フォルダーと [ユーザーの構成] フォルダーにあります。両方の設定が構成されている場合、[ユーザーの構成] で指定されたプログラムを起動する前に、[コンピューターの構成] で指定されたプログラムが起動されます。

また、[レガシの実行の一覧を処理しない] および [一度だけ実行するコマンドの一覧を処理しない] の設定も参照してください。
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