コンピューターの NTFS ボリュームすべてのディスク クォータ管理を有効および無効にし ユーザーが設定を変更できないようにします この設定を有効にした場合 ディスク クォータ管理は有効になり ユーザーはそれを無効にすることはできません この設定を無効にした場合 ...

コンピューターの NTFS ボリュームすべてのディスク クォータ管理を有効および無効にし、ユーザーが設定を変更できないようにします。

この設定を有効にした場合、ディスク クォータ管理は有効になり、ユーザーはそれを無効にすることはできません。

この設定を無効にした場合、ディスク クォータ管理は無効になり、ユーザーはそれを有効にすることはできません。

この設定を構成しなかった場合は、ディスク クォータ管理は無効になります (既定)。管理者はこれを有効にすることができます。

設定が有効なときユーザーが設定を変更をできなくするために、システムによって NTFS ボリュームの [クォータ] タブの [クォータの管理を有効にする] オプションは無効にされます。

注: この設定によってディスク クォータ管理は有効となりますが、特別なディスク クォータ制限の確立および強制は行われません。ディスク クォータ制限を指定するには、[既定クォータ制限および警告レベル] 設定を使用してください。それ以外の場合は、クォータ制限としてボリュームの物理領域が使用されます。

注: 設定を指定しないでディスク クォータの管理を有効または無効にするには、[マイ コンピューター] で NTFS ボリュームの名前を右クリックして、[プロパティ] をクリックし、[クォータ] タブをクリックしてから、[クォータの管理を有効にする] オプションをクリックします。