このポリシー設定は Windows エラー報告のレポート キューの動作を指定します このポリシー設定を有効にした場合 ポリシー設定の制御を使用してレポート キューの動作を構成できます キューの動作 ボックスが 既定 に設定されている場合 問題が発生したときに ...

このポリシー設定は、Windows エラー報告のレポート キューの動作を指定します。

このポリシー設定を有効にした場合、ポリシー設定の制御を使用してレポート キューの動作を構成できます。[キューの動作] ボックスが [既定] に設定されている場合、問題が発生したときに、報告をキューに追加するかユーザーに直ちに送信するよう求める画面を表示するかが Windows によって決定されます。[キューの動作] ボックスが [常にキューに追加する] に設定されている場合、ユーザーに報告の送信を求める画面が表示されるか、ユーザーがコントロール パネルの [問題の解決策] を使用して問題の報告を送信するまで、すべての報告がキューに追加されます。[キューの動作] ボックスが [常に管理者のキューに追加する] に設定されている場合、管理者に報告の送信を求める画面が表示されるか、管理者がコントロール パネルの [問題の解決策] を使用して報告を送信するまで、すべての報告がキューに追加されます。

[キューに追加する報告の最大数] の設定は、古い報告が自動的に削除されるまでキューに追加できる報告の数を決定します。[解決策の確認を通知する間隔 (日数)] の設定は、ユーザーに対して問題の解決策の確認を求めるシステム通知の表示間隔を指定します。値が 0 の場合、通知は無効です。

このポリシー設定を無効にした場合、または構成しなかった場合、Windows エラー報告による報告はキューに追加されず、ユーザーが報告を送信できるのは問題が発生したときだけになります。
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