論理スイッチにはデータセンター内のホストの仮想スイッチの動作を制御する構成情報が含まれています このウィザードでは 論理スイッチの拡張機能やポート プロファイルを定義し ネイティブ ポート プロファイルや各拡張のポート プロファイルを含む分類を作成します ...

論理スイッチにはデータセンター内のホストの仮想スイッチの動作を制御する構成情報が含まれています。このウィザードでは、論理スイッチの拡張機能やポート プロファイルを定義し、ネイティブ ポート プロファイルや各拡張のポート プロファイルを含む分類を作成します。 



いったん論理スイッチのポート拡張機能、ポート プロファイル、および分類が定義されると、Virtual Machine Manager (VMM) は以下の実行を確認します。

- この論理スイッチを使用するすべてのホストで、定義された構成を利用できる。\


- ホスト、仮想スイッチ、およびバーチャル マシンは、関連付けられた論理スイッチに対応している。



論理スイッチの詳細については Microsoft TechNet Libraryを参照してください。



論理スイッチを作成する前に

1. 論理ネットワークを作成し、論理ネットワークを構成するネットワーク サイトを定義します。

2. Hyper-V 拡張仮想スイッチの拡張機能を使用している場合は、VMM のプロバイダーをインストールし、仮想スイッチ拡張機能マネージャーを追加します。

3. 転送の拡張機能を使用していない場合は、論理スイッチに接続している物理アダプターの接続と動作を定義するのに使用するアップリンク アダプター用にネイティブなポート プロファイルを作成します。 

4. ネイティブな Hyper-V 仮想スイッチ用のポート設定を定義するのに使用する仮想アダプター用に、ネイティブなポート プロファイルを作成します。