Windows イベント コマンド ライン ユーティリティ イベント ログおよび発行者に関する情報の取得 イベント マニフェストの インストールおよびアンインストール クエリの実行 ログのエクスポート アーカイブおよびクリアを実施できます 使用方法: ...

Windows イベント コマンド ライン ユーティリティ。  イベント ログおよび発行者に関する情報の取得、イベント マニフェストの インストールおよびアンインストール、クエリの実行、ログのエクスポート、 アーカイブおよびクリアを実施できます。  使用方法:  コマンドとオプション名は短いバージョン (ep /uni など) または 長いバージョン (enum-publishers /unicode など) を使用できます。 コマンド、オプションおよびその値は、大文字と小文字が区別されません。  (ALL UPPER-CASE = VARIABLE)  wevtutil COMMAND [ARGUMENT [ARGUMENT] ...] [/OPTION:VALUE [/OPTION:VALUE] ...]  コマンド:  el (enum-logs)          ログ名を列挙します。 gl (get-log)            ログの構成情報を取得します。 sl (set-log)            既存のログの構成を更新します。 ep (enum-publishers)    既存の発行者を列挙します。 gp (get-publisher)      発行者の構成情報を取得します。 im (install-manifest)   イベントの発行者とログをマニフェストから                         インストールします。 um (uninstall-manifest) イベントの発行者とログをマニフェストから                         アンインストールします。 qe (query-events)       ログまたはログ ファイルからイベントを照会します。 gli (get-log-info)       ログ ステータス情報を取得します。 epl (export-log)        ログをエクスポートします。 al (archive-log)        エクスポートされたログを保管します。 cl (clear-log)          ログをクリアします。  一般的なオプション:  /r:VALUE (remote) 指定すると、リモート コンピュータ上でコマンドが実行されます。 VALUE はリモート コンピュータ名です。 注: install-manifest および uninstall-manifest はリモート操作をサポートして いません。  /u:VALUE (username) リモート コンピュータにログオンする別のユーザーを指定します。VALUE は ドメイン\ユーザーまたはユーザーの形式のユーザー名です。 オプション r/ (remote) が指定されている場合にだけ適用できます。  /p:VALUE (password) 指定されたユーザーのパスワードです。指定されていない、または VALUE に  "*" を指定すると、ユーザーはパスワードの入力を求められます。 オプション /u (username) が指定されている場合にだけ適用できます。  /a:VALUE (authentication) リモート コンピュータにアクセスするための認証の種類です。VALUE には、"Default"、 "Negotiate"、"Kerberos"、および "NTLM" を指定できます。 既定値は "Negotiate" です。  /uni:VALUE (unicode) UNICODE で出力を表示します。VALUE は true または false です。 VALUE が true の場合は、出力は UNICODE です。  特定のコマンドの詳細については、次のコマンドを入力してください。  wevtutil COMMAND /?