manage-bde -on ボリューム {-RecoveryPassword|-rp} 数字パスワード {-RecoveryKey|-rk} 外部キー ディレクトリへのパス {-StartupKey|-sk} 外部キー ディレクトリへのパス ...

manage-bde -on ボリューム
        [{-RecoveryPassword|-rp} [数字パスワード] ]
        [{-RecoveryKey|-rk} 外部キー ディレクトリへのパス]
        [{-StartupKey|-sk} 外部キー ディレクトリへのパス]
        [{-Certificate|-cert} {-cf 証明書ファイルへのパス|
                               -ct 証明書の拇印}]
        [{-TPMAndPIN|-tp}]
        [{-TPMAndStartupKey|-tsk} 外部キー ディレクトリへのパス]
        [{-TPMAndPINAndStartupKey|-tpsk} -tsk
            外部キー ディレクトリへのパス]
        [{-Password|-pw}]
        [{-ADAccountOrGroup|-sid} {SID|ドメイン\ユーザー|ドメイン\グループ} 
            [-service]}]
        [{-UsedSpaceOnly|-used}]
        [{-EncryptionMethod|-em}
            {aes128|
             aes256}]
        [{-SkipHardwareTest|-s}]
        [{-Synchronous|-sync}]
        [{-DiscoveryVolumeType|-dv} {FAT32|[なし]|[既定]}]
        [{-ForceEncryptionType|-fet} {Hardware|Software}]
        [{-RemoveVolumeShadowCopies|-rvsc}]
        [{-ComputerName|-cn} コンピューター名]
        [{-?|/?}] [{-Help|-h}]

説明:
    ボリュームを暗号化し、BitLocker 保護をオンにします。

パラメーター一覧:
    ボリューム  ドライブ文字に続けてコロン、ボリューム GUID パス、または
                マウントされたボリュームを指定します。例: "C:"、
                \\?\Volume{26a21bda-a627-11d7-9931-806e6f6e6963}\、または
                "C:\MountVolume"
    -RecoveryPassword または -rp
                数字パスワード保護機能を追加します。
    -RecoveryKey または -rk
                外部回復キー保護機能を追加します。
    -StartupKey または -sk
                外部スタートアップ キー保護機能を追加します。
    -Certificate または -cert
                データ ボリューム公開キー保護機能を追加します。
    -TPMAndPIN または -tp
                OS ボリュームに TPM と PIN の保護機能を追加します。
    -TPMAndStartupKey または -tsk
                OS ボリュームに TPM とスタートアップ キーの保護機能を追加し
                ます。
    -TPMAndPINAndStartupKey または -tpsk
                OS ボリュームに TPM、PIN、およびスタートアップ キーの保護機能
                を追加します。
    -Password または -pw
                ボリュームにパスワード キー保護機能を追加します。
    -ADAccountOrGroup または -sid
                ボリュームに SID ベースの ID 保護機能を追加します。
    -UsedSpaceOnly または -used
                ボリュームの既存の使用領域の暗号化を実行します。
    -EncryptionMethod または -em
                暗号化アルゴリズムとキー サイズを構成します。
    -SkipHardwareTest または -s
                ハードウェア テストを行わずに暗号化を開始します。
    -Synchronous または -sync
                manage-bde で、-on コマンドが完了してからコマンド プロンプトを
                表示するように強制します。
    -DiscoveryVolumeType または -dv
                探索ボリュームに使用するファイル システムを指定します。
    -ForceEncryptionType または -fet
                BitLocker で、ソフトウェアまたはハードウェアの暗号化を
                使用するように強制します。
    -RemoveVolumeShadowCopies または -rvsc
                ボリュームのボリューム シャドウ コピーを強制的に削除します。
    -ComputerName または -cn
                別のコンピューター上で実行します。例: "ComputerX"、"127.0.0.1"
    -? または /?
                簡略なヘルプを表示します。例: "-ParameterSet -?"
    -Help または -h
                完全なヘルプを表示します。例: "-ParameterSet -h"

例:
    manage-bde -on C: -RecoveryPassword
    manage-bde -on C: -RecoveryKey e:\ -RecoveryPassword
    manage-bde -on C: -rp -rk "f:\Folder" -SkipHardwareTest
    manage-bde -on E: -pw
    manage-bde -on E: -UsedSpaceOnly
    manage-bde -on E: -sid Domain\User
    manage-bde -on E: -sid Domain\Machine$ -service