スコープに指定された予約アドレスに対して設定された オプションを表示します 構文: show reservedoptionvalue user=ユーザー名 vendor=ベンダー名 パラメーター: 予約 IP - 表示するオプションの IP ...

スコープに指定された予約アドレスに対して設定された 
オプションを表示します。
 
構文: 
 
        show reservedoptionvalue <予約 IP> [user=ユーザー名] 
        [vendor=ベンダー名]  
 
パラメーター: 
 
        予約 IP        - 表示するオプションの IP アドレスの 
                         予約です。
 
        ユーザー名     - 現在の既定のユーザー クラスまたはユーザー名 
                         で指定されたクラスでオプションを表示します。
                         このパラメーターを使用するには、
                         "user=" のタグが必要です。
 
        ベンダー名       - 現在の既定のベンダー クラスまたはベンダー名で
                         指定されたクラスでオプションを表示します。
                         このパラメーターを使用するには、
                         "vendor=" タグが必要です。
 
注意:          ベンダーとユーザー クラスは Windows 2000 Server、
               Windows Server 2003 および Windows 
               Server 2008 でのみサポートされて
               います。このコマンドで使う未指定のクラスの現在の既定値を変更する
               には、Set userclass または Set vendorclass コマンドを使用して
               ください。
 
例:            show reservedoptionvalue 10.2.2.100 
 
               このコマンドは、スコープの予約された IP アドレス 
               10.2.2.100 に設定されたオプションの値を表示します。