使用法: add rule name= dir=in|out action=allow|block|bypass program= service= |any description= enable=yes|no (既定値 = yes) p ...

使用法: add rule name=<文字列>
      dir=in|out
      action=allow|block|bypass
      [program=<プログラム パス>]
      [service=<サービスの短い名前>|any]
      [description=<文字列>]
      [enable=yes|no (既定値 = yes)]
      [profile=public|private|domain|any[,...]]
      [localip=any|||<サブネット>|<範囲>|<一覧>]
      [remoteip=any|localsubnet|dns|dhcp|wins|defaultgateway|
         ||<サブネット>|<範囲>|<一覧>]
      [localport=0-65535|<ポート範囲>[,...]|RPC|RPC-EPMap|IPHTTPS|any
         (既定値 = any)]
      [remoteport=0-65535|<ポート範囲>[,...]|any (既定値 = any)]
      [protocol=0-255|icmpv4|icmpv6|icmpv4:type,code|icmpv6:type,code|
         tcp|udp|any (既定値 = any)]
      [interfacetype=wireless|lan|ras|any]
      [rmtcomputergrp=]
      [rmtusrgrp=]
      [edge=yes|deferapp|deferuser|no (既定値 = no)]
      [security=authenticate|authenc|authdynenc|authnoencap|notrequired
         (既定値 = notrequired)]

注釈:

      - ファイアウォール ポリシーに新しい受信または送信の規則を追加します。
      - 規則名は一意にする必要があり、"all" にはできません。
      - リモート コンピューターまたはユーザー グループが指定されている場合、
        security を authenticate、authenc、authdynenc、または authnoencap に、
        設定する必要があります。
      - security を authdynenc に設定すると、任意の Windows ファイアウォールの
        規則に一致するトラフィックに暗号化が使用されるように、システムが動的に
        ネゴシエートできます。暗号化は、既存の接続のセキュリティ規則のプロパ
        ティを基にネゴシエートされます。このオプションを使用すると、受信 IPsec
        接続が暗号化されていなくても IPsec を使用してセキュリティ保護されてい
        る限り、その接続の最初の TCP または UDP パケットをコンピューターが受信
        できるようになります。最初のパケットが処理されたら、サーバーは接続を再
        ネゴシエートしてアップグレードし、すべての後続の通信が完全に暗号化され
        るようにします。
      - action=bypass の場合、dir=in のときはリモート コンピューター グループが
        指定される必要があります。
      - service=any の場合、規則はサービスにのみ適用されます。
      - ICMP の種類またはコードは、"any" にできます。
      - edge は受信規則にのみ指定できます。
      - authenc と authnoencap は同時に使用できません。
      - authdynenc は dir=in の場合のみ有効です。
      - authnoencap が設定されると、security=authenticate オプションも任意で
        設定できるパラメーターになります。

例:

      messenger.exe に対するカプセル化セキュリティが設定されている受信規則を追
      加します:
      netsh advfirewall firewall add rule name="allow messenger"
      dir=in program="c:\programfiles\messenger\msmsgs.exe"
      security=authnoencap action=allow

      ポート 80 に対する送信規則を追加します:
      netsh advfirewall firewall add rule name="allow80"
      protocol=TCP dir=out localport=80 action=block

      TCP ポート 80 トラフィックに対するセキュリティと暗号化を要求する受信規則
      を追加します:
      netsh advfirewall firewall add rule
      name="Require Encryption for Inbound TCP/80"
      protocol=TCP dir=in localport=80 security=authdynenc
      action=allow

      messenger.exe に対する受信規則を追加し、セキュリティを要求します:
      netsh advfirewall firewall add rule name="allow messenger"
      dir=in program="c:\program files\messenger\msmsgs.exe"
      security=authenticate action=allow

      SDDL 文字列で特定されるグループ acmedomain\scanners に対して、認証され
      たファイアウォール バイパス規則を追加します:
      netsh advfirewall firewall add rule name="allow scanners"
      dir=in rmtcomputergrp= action=bypass
      security=authenticate

      ローカル UDP ポート 5000 ~ 5010 に対する送信許可規則を追加します:
      Add rule name="Allow port range" dir=out protocol=udp
      localport=5000-5010 action=allow
使用法: %1!s! 現在のコンテキストとサブコンテキストの構成をダンプします ダンプした構成を保存し 出力をファイルにリダイレクトします 使用法: %s -? -q -u -g -p -n[:WIN32|WIN64 myfile.sdb | {GUID} | "名前" -? - このヘルプ テキストを出力します -p - 修正プログラムを含む SDB を許可します -q - Quiet ... 使用法: %ws 修飾子スイッチ アカウント名 "アカウント名" には ターゲット コンピューターまたは ユーザー アカウントの名前またはドメイン\名前を指定できます 編集モード スイッチ: -R = HOST ServicePrincipalName ... 使用法: ADD PLEX LUN= NOERR ADD TPGROUP TPORTAL= NOERR 既存の LUN をプレックスとして現在選択した LUN に追加するか 既存のター ゲット ポータルを現在選択したターゲット ポータル グループに追加します ... 使用法: add rule name= dir=in|out action=allow|block|bypass program= service= |any description= enable=yes|no (既定値 = yes) p ... 使用法: add rule name= endpoint1=any|localsubnet|dns|dhcp|wins|defaultgateway| | | | | endpoint2=any|localsubnet|dns|dhcp|wins|defaultgateway| ... 使用法: add rule name= mmsecmethods=dhgroup1|dhgroup2|dhgroup14|ecdhp256| ecdhp384:3des|des|aes128|aes192|aes256-md5|sha1|sha256 ... 使用法: all format = (list | table) wide = (yes | no) すべてのポリシー フィルター一覧とフィルター操作を表示します パラメーター: タグ 値 format -画面上またはタブ区切り形式で出力します ... 使用法: all resolvedns = (yes | no) ポリシー フィルター SA および統計の詳細を SPD からすべて表示します パラメーター: タグ 値 resolvedns -'yes' の値は解決された dns 名を表示します ...