使用法: DnsCmd /EnumRecords - 列挙するゾーン ノードの FQDN ルート ヒントを列挙する場合は /RootHints を指定します キャッシュを列挙する場合は /Cache を指定します - レコードを列挙するノードの名前 ...

使用法: DnsCmd <サーバー名> /EnumRecords <ゾーン名> <ノード名>
               [<データ オプション>] [<表示オプション>]
  <ゾーン名>   -- 列挙するゾーン ノードの FQDN
                  ルート ヒントを列挙する場合は /RootHints を指定します。
                  キャッシュを列挙する場合は /Cache を指定します。
  <ノード名>   -- レコードを列挙するノードの名前
                  - ゾーン ルートの場合は "@"                    または
                  - ノードの FQDN  (名前の末尾に '.' を指定)     または
                  - <ゾーン名> を基準とした相対ノード名
  <データ オプション>:  (既定ではすべてのデータが対象)
    /Type  -- 特定の種類の RR を列挙します。
       には、A、NS、SOA など、標準の種類名を指定します。
    /Authority        -- 権限を持っているデータを含めます。
    /Glue             -- グルー データを含めます。
    /Additional       -- 列挙時にその他のデータを含めます。
    /Node             -- 指定ノードの RR のみを列挙します。
    /Child            -- 指定ノードの子の RR のみを列挙します。
    /StartChild <子の名前> -- 子の名前。この子から列挙を開始します。
  <表示オプション>:
    /Continue         -- バッファーがいっぱいの場合に、レコードの末尾まで列挙を
                         続行します。既定では、最初のバッファーのデータのみを
                         取得します。
    /Detail           -- 詳細なレコード ノード情報を出力します。既定では、
                         ゾーン ファイルと同様のレコードが表示されます。