フォーカスされたミラー ボリュームを 2 つのシンプル ボリュームに分割します。
構文: BREAK DISK= [NOKEEP] [NOERR]
DISK= ミラー ボリュームのコピーを 1 つ格納するディスクを指定します。
コマンドを完了したとき、このディスクにフォーカスが移動し、
このディスク上に、ミラー ボリュームに関連付けられている
ドライブ文字やボリューム GUID パス名、マウントされた
フォルダー パスを保持しないミラー ボリューム エクステント
を使用して、新しいボリュームが作成されます。
指定したディスク上のミラー ボリュームがシステム パーティ
ションまたはブート パーティションとして使用されている場合、
コマンドは失敗します。
NOKEEP ミラー ボリュームの一方のコピーのみを保持し、ディスク
のミラー ボリューム エクステントを削除して、空き領域に変換
するように指定します。もう一方のミラー ボリュームも、
ディスク 上の空き領域もフォーカスされません。
NOERR スクリプト専用です。エラーが発生しても、DiskPart は
エラーが発生しなかったかのようにコマンドの処理を続けます。
NOERR パラメーターがない場合は、DiskPart はエラー コードを
生成して終了します。
ダイナミック ディスクだけに適用されます。フォーカスのあるミラー
ボリュームを 2 つのシンプル ボリュームに分割します。一方のシンプル
ボリュームには、そのドライブ文字とボリューム GUID パス名、または
ミラー ボリュームに関連付けられているマウントされたフォルダー パス
が保持されます。もう一方のシンプル ボリュームにはフォーカスが
与えられるので、ドライブ文字を割り当てることができます (このドライブ
文字には自動的にボリューム GUID パス名が割り当てられます)。
既定では、ミラーの両方のコピーの内容が保持されます。それぞれの
コピーはシンプル ボリュームになります。NOKEEP パラメーターを使用
すると、ミラーの一方のコピーのみがシンプル ボリュームとして保持され、
他方のコピーは削除されて、空き領域に変換されます。どちらのボリューム
もフォーカスされません。
この操作を完了するには、ミラー ボリュームを選択する必要があります。
例:
BREAK DISK=2
フォーカスされたボリュームから ドライブ文字またはマウントされた フォルダーのパス名を削除します 構文: REMOVE LETTER= | MOUNT= | ALL DISMOUNT NOERR LETTER= 削除するドライブ文字です MOUNT= ...
フォーカスされたボリュームにドライブ文字またはマウントされたフォルダー のパス名を割り当てます 構文: ASSIGN LETTER= | MOUNT= NOERR LETTER= ボリュームに割り当てるドライブ文字です MOUNT= ボリュームに割り当てるマウントされたフォルダーのパス名です ...
フォーカスされたボリュームのサイズを指定した容量だけ縮小します ボリュームの最後の使用されていない領域から 空きディスク領域を 使用可能にします 構文: SHRINK DESIRED= MINIMUM= NOWAIT NOERR SHRINK ...
フォーカスされたボリュームまたはパーティションとそのファイル システムを ディスクの空き (未割り当て) 領域に拡張します 構文: EXTEND SIZE= DISK= NOERR EXTEND FILESYSTEM NOERR SIZE= ...
フォーカスされたミラー ボリュームを 2 つのシンプル ボリュームに分割します 構文: BREAK DISK= NOKEEP NOERR DISK= ミラー ボリュームのコピーを 1 つ格納するディスクを指定します コマンドを完了したとき このディスクにフォーカスが移動し ...
フォーカスされているパーティションを削除します 構文: DELETE PARTITION NOERR OVERRIDE NOERR スクリプト専用です エラーが発生しても DiskPart は エラーが発生しなかったかのようにコマンドの処理を続けます ...
フォーカスのあるディスクに対して GUID パーティション テーブル (GPT) 識別子またはマスター ブート レコード (MBR) 署名を表示または設定します 構文: UNIQUEID DISK ID={ | } NOERR ID={ | ...
フォーカスのあるベーシック ディスク上にプライマリ パーティションを 作成します 構文: CREATE PARTITION PRIMARY SIZE= OFFSET= ID={ | } ALIGN= NOERR SIZE= パーティションのサイズ ...
フォーマット バージョン: %1!d! CSid: %2!s! LinkIndex: 3!08x!.%4!08x! LinkFileNtfsID: 5!08x!.%6!08x! CSFileNtfsID: 7!08x!.%8!08x! CSChecksum: ...