ActivityQualifiers 配列内の対応するエントリのセマンティクスを定義します 各 '形式' とそれらの使用例を次に示します: - 2=クラス名 例: 承認ターゲットが CIM Service または Namespace の場合 ...

ActivityQualifiers 配列内の対応するエントリのセマンティクスを定義します。各 '形式' とそれらの使用例を次に示します: 
- 2=クラス名。例: 承認ターゲットが CIM Service または Namespace の場合、ActivityQualifiers のエントリにより、承認されたサブジェクトが作成または削除できるクラスの一覧を定義できます。
- 3=<クラス.>プロパティ。例: 承認ターゲットが CIM Service、Namespace、またはインスタンスの Collection の場合、ActivityQualifiers のエントリにより、アクセス可能またはアクセス不可能なクラス プロパティを定義できます。この場合、CIM Service、Namespace、または Collection では複数のクラスを管理できるため、あいまいさを避けるために、クラス名をプロパティ名と共に指定します。一方、承認ターゲットが個々のインスタンスの場合は、あいまいになる危険性はないため、クラス名は省略できます。すべてのプロパティを指定するには、ワイルドカード文字列 \"*\" を使用する必要があります。
- 4=<クラス.>メソッド。例: この場合の例は、上記のプロパティの例に似ています。また、すべてのメソッドを選択するには、前述のように文字列 \"*\" を指定します。
- 5=オブジェクト参照。例: 承認ターゲットが CIM Service または Namespace の場合、ActivityQualifiers のエントリにより、承認されたサブジェクトがアクセスできるオブジェクト参照 (文字列) の一覧を定義できます。
- 6=名前空間。例: 承認ターゲットが CIM Service の場合、ActivityQualifiers のエントリにより、承認されたサブジェクトがアクセスできる Namespace の一覧を定義できます。
- 7=URL。例: 承認ターゲットが定義されていない場合でも、Privilege を使用して、個々の Identity によって、または特定の Role ('17 歳以下' の Role など) のために、特定の URL へのアクセスを拒否することができます。
- 8=ディレクトリ/ファイル名。例: 承認ターゲットが FileSystem の場合、ActivityQualifiers のエントリにより、アクセスが保護されているディレクトリおよびファイルの一覧を定義できます。
- 9=コマンド ライン命令。例: 承認ターゲットが ComputerSystem または Service の場合、ActivityQualifiers のエントリにより、承認されたサブジェクトによって実行可能または実行不可能なコマンド ライン命令の一覧を定義できます。