使用法: WDSUTIL は Windows 展開サービス (WDS) を管理するために使用する コマンド ライン ユーティリティです 構文: WDSUtil オプション コマンド パラメータ 以下のオプションは すべてのコマンドでサポートされます ...

使用法:     WDSUTIL は、Windows 展開サービス (WDS) を管理するために使用する、     コマンド ライン ユーティリティです。  構文:     WDSUtil [オプション] <コマンド> [コマンド パラメータ]  以下のオプションは、すべてのコマンドでサポートされます。  /?          指定のコマンドに対するヘルプを表示します。 /Help       指定のコマンドに対するヘルプを表示します。 /Verbose    指定のコマンドに対して詳細な結果を表示します。 /Progress   コマンドの実行中に進行状況を表示します。  コマンドの一覧:  /Initialize     WDS サーバーの初期構成に使用します。 /Uninitialize   サーバーの初期化中に行われた変更を元に戻します。 /Add            イメージ、イメージ グループ、またはデバイスを追加します。 /Convert        既存の RIS RIPrep イメージを WIM イメージに変換します。 /Remove         イメージまたはイメージ グループを削除します。また、                 マルチキャスト転送と名前空間の削除にも使用します。 /Replace        イメージを新しいバージョンに置き換えます。 /Set            WDS サーバー、デバイス、イメージ、イメージ グループ、または                 トランスポート サーバーのプロパティと属性を設定します。 /Get            WDS サーバー、デバイス、イメージ、イメージ グループ、または                 トランスポート サーバーのプロパティと属性を取得します。また、                 WDS イメージと名前空間の自動追加デバイスやマルチキャスト転送の                 一覧の取得にも使用します。 /New            キャプチャ イメージまたは検出イメージを新規作成します。また、                 マルチキャスト転送と名前空間の作成にも使用します。 /Copy           イメージ ストア内でイメージをコピーします。 /Export         イメージ ストア内のイメージを WIM ファイルにエクスポートします。 /Stop           すべての WDS サービスを停止します。 /Start          すべての WDS サービスを開始します。また、マルチキャスト転送                 と名前空間を開始します。 /Disable        すべての WDS サービスを無効にします。 /Enable         すべての WDS サービスを有効にします。 /Approve        自動追加デバイスを承認します。 /Reject         自動追加デバイスを拒否します。 /Delete         自動追加デバイス データベースからレコードを削除します。 /Update         既知の適切なソースからサーバー リソースを更新します。 /Disconnect     マルチキャスト転送または名前空間からクライアントを切断します。 /AllHelp        使用可能なすべてのコマンドを表示します。  特定のコマンドのヘルプを表示するには「WDSUTIL <コマンド> /?」と入力 します。<コマンド> には、サポートされている上記のコマンドのいずれかを 指定します。例: WDSUTIL /Add /?