コマンド拡張機能を有効にすると、CALL は次のように変更されます: CALL コマンドは、CALL のターゲットとしてラベルを受け付けるようになります。 構文は、次のとおりです: CALL :ラベル 引数 指定された引数で新しいバッチ ファイル コンテキストが作成され、指定 されたラベルの次の文に制御が渡されます。バッチ スクリプト ファイルの 最後に 2 回到達することによって、2 回 "終了" する必要があります。 1 回目に最後に到達したときには、制御は CALL 文の次の行に返されます。 2 回目に、バッチ スクリプトが終了します。バッチ スクリプトから "戻る" ための GOTO :EOF 拡張機能の説明については、GOTO /? と入力してください。 また、バッチ スクリプトの引数参照 (%%0、%%1 など) の展開は、次のように 変更されました: %%* バッチ スクリプト内では、すべての引数 (%%1、%%2、%%3、%%4、 %%5 など) を参照します。 バッチ パラメーター (% ) の置換は拡張されました。次のオプション構文 を使うことができます: %%~1 - すべての引用句 (") を削除して、%%1 を展開します。 %%~f1 - %%1 を完全修飾パス名に展開します。 %%~d1 - %%1 をドライブ文字だけに展開します。 %%~p1 - %%1 をパスだけに展開します。 %%~n1 - %%1 をファイル名だけに展開します。 %%~x1 - %%1 をファイル拡張子だけに展開します。 %%~s1 - 展開されたパスは、短い名前だけを含みます。 %%~a1 - %%1 をファイル属性に展開します。 %%~t1 - %%1 をファイルの日付/時刻に展開します。 %%~z1 - %%1 をファイルのサイズに展開します。 %%~$PATH:1 - PATH 環境変数に指定されているディレクトリを検索し、 最初に見つかった完全修飾名に %%1 を展開します。 環境変数名が定義されていない場合、または 検索してもファイルが見つからなかった場合は、 この修飾子を指定すると空の文字列に展開されます。
コマンドレットは正常に完了した可能性がありますが WMI イベントの登録に失敗しました このエラーを回避するには Disable-VMEventing コマンドレットを実行してライブ オブジェクトを無効にするか このコンピューター上の管理クライアントをいくつか閉じてください ...
コマンドレット名 "{0}" は正しい形式ではないため 検証できません コマンドレット名は動詞と名詞を "-" で区切った形式 ("Get-Process" など) にする必要があります
コマンド名 '{0}' はあいまいであるため処理できません このコマンドを使用するには モジュール修飾名を指定してください 例: 'Microsoft.PowerShell.Management\Get-Process'
コマンド拡張機能が有効な場合 SET によって表示される変数の一覧には 現れないいくつかの動的な環境変数があります これらの変数の値は 変数の値が展開されるときに 動的に計算されます ユーザーがこれらの名前の変数を明示的に定義する場合 その定義は下記の動的な定義を無効にします ...
コマンド拡張機能を有効にすると CALL は次のように変更されます: CALL コマンドは CALL のターゲットとしてラベルを受け付けるようになります 構文は 次のとおりです: CALL :ラベル 引数 指定された引数で新しいバッチ ファイル ...
コマンド拡張機能を有効にすると CHDIR は次のように変更されます: 現在のディレクトリの文字列に入力された大文字と小文字は ディスク上の名前 と同じになるように変換されます たとえば ディスク上のディレクトリ名が Temp である場合 CD ...
コマンド拡張機能を有効にすると DATE コマンドは /T スイッチを サポートするようになります このスイッチを指定すると 現在の日付 だけが表示され 新しい日付を入力するためのプロンプトは表示されません
コマンド拡張機能を有効にすると DEL と ERASE は次のように変更されます: /S スイッチの表示形式が逆になり 見つからなかったファイルではなく 削除されたファイルだけが表示されるようになります
コマンド拡張機能を有効にすると ENDLOCAL は次のように変更されます: 対応する SETLOCAL が新しい ENABLEEXTENSIONS または DISABLEEXTENSIONS オプションを使ってコマンド拡張機能を 有効または無効にしている場合は ...