構成ファイルの構文: 汎用プロパティ: Notification=NOTIFY_TYPE ファイルの最初の行にある必要があります NOTIFY_TYPE - 次のいずれかを指定します: M - 電子メールの通知 E - イベント ログの通知 ...

構成ファイルの構文:

汎用プロパティ: 
   Notification=NOTIFY_TYPE   ファイルの最初の行にある必要があります。 
                              NOTIFY_TYPE - 次のいずれかを指定します:
                                 M - 電子メールの通知
                                 E - イベント ログの通知
                                 C - コマンド ラインの通知
                                 R - レポートの通知

  [RunLimitInterval=INTERVAL] 最高で INTERVAL に指定した分毎に一回通知が
                              上がります。

通知特有のプロパティ: 

電子メールの通知:
   To=EMAIL_LIST              電子メールの送信先項目の設定。EMAIL_LIST はセミ
                              コロンで区切られた受信者の一覧です。

  [From=EMAIL]                電子メールの送信元項目の設定。EMAIL は有効 
                              な電子メール アドレスです。

  [ReplyTo=EMAIL]             電子メールの返信先項目の設定。EMAIL は有効
                              な電子メール アドレスを指定します。

  [Cc=EMAIL_LIST]             電子メールの Cc 項目の設定。EMAIL_LIST は
                              セミコロンで区切られた受信者の一覧です。

  [Bcc=EMAIL_LIST]            電子メールの Bcc 項目を設定します。EMAIL_LIST
                              はセミコロンで区切られた受信者の一覧です。

  [Subject=TEXT]              電子メールの件名項目を TEXT に設定。

   Message=TEXT               電子メールの本文を TEXT に設定。本文中で
                              改行するには各行の終わりで '\' を使ってくだ
                              さい。

イベント ログの通知: 
  [EventType=TYPE]            イベントの種類を指定。TYPE は次の値を指定します:
                                 Warning     - 警告のイベント (既定)
                                 Information - 情報のイベント 
                                 Error       - 深刻なエラーのイベント
                  
   Message=TEXT               イベント本文を TEXT に設定。本文中で改行する 
                              には各行の終わりで '\' を使ってください。

コマンドの通知: 
   Command=PATH               PATH でコマンドまたはスクリプトを実行します。

  [Arguments=CMD_ARGS]        文字列 CMD_ARGS をコマンド引数として使用します。

  [Account=ACCOUNT ]          指定された ACCOUNT でコマンドを実行します。
                              ACCOUNT は次の値を指定します:
                                 LocalService   - LOCAL SERVICE アカウント
                                 NetworkService - NETWORK SERVICE アカウント
                                                  (既定)
                                 LocalSystem    - SYSTEM アカウント

  [WorkingDirectory=PATH]     コマンドの作業ディレクトリとして PATH 
                              を使用します。

  [MonitorCommand=STATUS]     コマンドの実行の監視が必要な場合に指定します。
                              STATUS は次の値を指定します:
                                 Enable  - コマンドの監視する。
                                 Disable - コマンドを監視しない。(既定)

  [KillTimeOut=TIMEOUT]       TIMEOUT 分後に監視されたコマンドを終了します。
                              MonitorCommand=Enable であることが必要です。

  [LogResult=STATUS]          コマンドのリターン コードをログに記録が必要な
                              場合に指定します。MonitorCommand=Enable であるこ
                              とが必要です。STATUS は次の値を指定します:
                                 Enable  - ログに記録する。(既定) 
                                 Disable - ログに記録しない。

レポートの通知: 
   ReportType=TYPE            生成するレポートの種類を指定します。TYPE は
                              '|' で区切り次のうちどれか 1 つ以上指定します:
                                 DuplicateFiles        - 重複ファイル レポート
                                 Export                - レポートのエクスポ
                                                         ート
                                 FilescreenAudit       - ファイル スクリーン
                                                         監査のレポート
                                 FilesByFileGroup      - ファイル グループごと
                                                         のファイル レポート
                                 FilesByOwner          - 所有者ごとのファイル
                                                         レポート
                                 LargeFiles            - 大きいサイズのファイル
                                                         レポート
                                 LeastRecentlyAccessed - 最近アクセスされてい
                                                         ないファイル レポート
                                 MostRecentlyAccessed  - 最近アクセスされた
                                                         ファイル レポート
                                 QuotaUsage            - クォータの使用率
                                                         レポート

  [MailTo=EMAIL]              電子メールの受信者にレポートを送信します。 
                              EMAIL はセミコロンで区切られた受信者の一覧です。

利用可能な変数:
構成ファイルのスコープ内のすべての Web サービスと共に実行する SOAP 拡張機能を指定する SoapExtensionTypesInfo 値 構成ファイルのスコープ内のすべての Web サービスに対してサービス説明が生成される場合に実行する SOAP 拡張機能を指定する SoapExtensionReflectorTypesSettings 値 構成ファイルのスコープ内のすべての Web サービスに対してサービス説明を生成する場合に実行する SOAP 拡張機能を指定する TypeElement 値の配列 構成ファイルのメソッド '{1}' の {0} パラメーター名は '{2}' である必要があります テスト アセンブリの同一メソッドは名前 '{3}' となっています 確認してください 構成ファイルの構文: 汎用プロパティ: Notification=NOTIFY_TYPE ファイルの最初の行にある必要があります NOTIFY_TYPE - 次のいずれかを指定します: M - 電子メールの通知 E - イベント ログの通知 ... 構成ファイルを読み込めません Windows デスクトップ サーチをアップグレードした後にシステムを再起動 していない場合は システムを再起動してください 引き続き問題が発生 する場合は Windows デスクトップ サーチを再インストールしてください ... 構成中にエラーが発生したため NLB はパススルー モードで実行しています 考えられる原因については 指定のコンピュータのシステム イベント ログを確認してください 構成履歴のサブディレクトリが含まれているディレクトリのパスを指定する 読み取り/書き込み可能な string 値 構成情報のための共有フォルダが作成されましたが 利用可能なネットワーク接続がないため この共有フォルダを確認できませんでした