使用法: djoin.exe /オプション /PROVISION - ドメイン内のコンピューター アカウントをプロビジョニングします /DOMAIN - 参加先のドメインの /MACHINE - 指定したドメインに参加するコンピューターの /MACHINEOU ...

使用法: djoin.exe [/オプション]

  /PROVISION  - ドメイン内のコンピューター アカウントをプロビジョニングします。
      /DOMAIN <名前> - 参加先のドメインの <名前>
      /MACHINE <名前> - 指定したドメインに参加するコンピューターの <名前>
      /MACHINEOU  - アカウントの作成先の 。省略可能です。
      /DCNAME  - アカウントの作成対象の 。省略可能です。
      /REUSE - 任意の既存アカウントを再利用します (パスワードは
               リセットされます)。
      /SAVEFILE <ファイル パス> - プロビジョニング データを <ファイル パス> に
                                  指定した場所のファイルに保存します。
      /NOSEARCH - アカウントの競合の検出を省略します (DCNAME が必要) (高速)。
      /DOWNLEVEL - Windows Server 2008 DC 以前の使用をサポートします。
      /PRINTBLOB - 応答ファイルのための Base64 エンコード メタデータ BLOB を
                   返します。
      /DEFPWD - 既定のコンピューター アカウント パスワードを使用します
                (非推奨)。
      /ROOTCACERTS - ルート証明機関の証明書を含めます。省略可能です。
      /CERTTEMPLATE <名前> - コンピューター証明書テンプレートの <名前>。省略
                            可能です。ルート証明機関の証明書を含めます。
      /POLICYNAMES <名前> - セミコロンで区切られたポリシー名のリスト。省略可能
                            です。各名前は AD の GPO の displayName です。
      /POLICYPATHS <パス> - セミコロンで区切られたポリシー パスのリスト。省略
                            可能です。各パスはレジストリ ポリシー ファイルへの
                            パスです。

  /REQUESTODJ  - 次回ブート時にオフライン ドメインの参加を要求します。
      /LOADFILE <ファイル パス> - /SAVEFILE で前に指定した <ファイル パス>
      /WINDOWSPATH <パス> - オフライン イメージの Windows ディレクトリへの
                            <パス>
      /LOCALOS - ローカルで実行されている OS を /WINDOWSPATH で指定できる
                 ようにします。
                 このコマンドは、ローカルの管理者として実行する必要があります。
                 このオプションの変更を適用するには、再起動が必要です。

例:

コンピューター アカウントをドメインにプロビジョニングする場合:
djoin.exe /PROVISION /DOMAIN <ドメイン名> /MACHINE <コンピューター名>
          /SAVEFILE <ファイル パス>
          注意: 他のパラメーターは省略可能です。

ローカル コンピューターにオフライン ドメインの参加の実行を要求する場合:
djoin.exe /REQUESTODJ /LOADFILE <ファイル パス> /WINDOWSPATH <パス>
          注意: 他のパラメーターは省略可能です。
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