このポリシー設定を使用すると、RD セッション ホスト サーバーが RD 接続ブローカーのファームに参加するかどうかを指定できます。RD 接続ブローカーは、ユーザーのセッションを追跡し、負荷分散された RD セッション ホスト サーバー ファームの既存のセッションにユーザーが再接続できるようにします。RD 接続ブローカーに参加するには、リモート デスクトップ セッション ホストの役割サービスがサーバーにインストールされている必要があります。 このポリシー設定を有効にした場合、RD セッション ホスト サーバーは [RD 接続ブローカー ファーム名] ポリシー設定で指定されたファームに参加します。このファームは、[RD 接続ブローカー サーバー名を構成する] ポリシー設定で指定された RD 接続ブローカー サーバー上に存在します。 このポリシー設定を無効にした場合、サーバーは RD 接続ブローカーのファームに参加せず、ユーザー セッションの追跡は行われません。このポリシー設定を無効にした場合、リモート デスクトップ セッション ホストの構成ツールまたはリモート デスクトップ サービス WMI プロバイダーを使ってサーバーを RD 接続ブローカーに参加させることはできません。 このポリシー設定を構成しなかった場合、ポリシー設定はグループ ポリシー レベルでは指定されません。 注: 1.このポリシー設定を有効にした場合は、[RD 接続ブローカー ファーム名を構成する]、および [RD 接続ブローカー サーバー名を構成する] の各ポリシー設定も有効にする必要があります。 2.Windows Server 2008 の場合、このポリシー設定は、Windows Server 2008 Standard またはそれ以降でサポートされます。
このポリシー設定を使用すると Microsoft MAPS に参加できます Microsoft MAPS は 潜在的な脅威への対処方法を選択する場合に役立つオンライン コミュニティです このコミュニティは 新しい悪意のあるソフトウェアの感染拡大を防止するためにも役立ちます ...
このポリシー設定を使用すると Microsoft MAPS に送信されたレポートに対応して リアルタイムで定義を更新することができます サービスが不明なファイルをレポートし そのファイルに関する脅威の定義が最新の定義の更新に含まれていることが ...
このポリシー設定を使用すると Microsoft Update サービスから配信される 注目のソフトウェアに関する拡張通知メッセージを表示するかどうかを制御できます 拡張通知メッセージによってこの値が送られると オプションのソフトウェアをインストールして使用するように促されます ...
このポリシー設定を使用すると OCR (光学式文字認識) 言語を選択することができます このポリシー設定を有効にした場合 TIFF ファイルのインデックスを作成する際に 選択した OCR 言語を使用して OCR 処理が行われます このポリシー設定を無効にした場合 ...
このポリシー設定を使用すると RD セッション ホスト サーバーが RD 接続ブローカーのファームに参加するかどうかを指定できます RD 接続ブローカーは ユーザーのセッションを追跡し 負荷分散された RD セッション ホスト サーバー フ ...
このポリシー設定を使用すると RD セッション ホスト サーバーがリモート デスクトップ ライセンス サーバーを探す順序を指定できます このポリシー設定を有効にした場合 RD セッション ホスト サーバーはまず指定したライセンス サーバーを探します ...
このポリシー設定を使用すると RD セッション ホスト サーバーにリモートで接続するすべてのユーザーに リモート デスクトップ サービスが固定プロファイルを使用するかどうかを指定できます このポリシー設定を有効にした場合 リモート デスクトップ ...
このポリシー設定を使用すると RD セッション ホスト サーバーのフォールバック プリンター ドライバーの動作を指定できます 既定では RD セッション ホスト サーバーのフォールバック プリンター ドライバーは無効になっています RD セッション ...
このポリシー設定を使用すると RD セッション ホスト サーバーへのリモート接続に対し ネットワーク レベル認証を使用したユーザー認証を必要とするかどうかを指定できます このポリシー設定を使用すると リモート接続プロセスの初期段階でユーザー認証が要求されるため ...