同期 同期は データベースからメモリ またはメモリからデータベースにローカル オブジェクトのコピーを取得する場合に便利です ローカル コピーと元のデータベース間の相違点を確認するのにも役立ちます このタブでは データベース機能による同期の動作を変更することができます ...

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同期
 同期は、データベースからメモリ、またはメモリからデータベースにローカル オブジェクトのコピーを取得する場合に便利です。ローカル コピーと元のデータベース間の相違点を確認するのにも役立ちます。
このタブでは、データベース機能による同期の動作を変更することができます。同期処理の実行中でも複数の操作を実行できます。これらの操作は [オブジェクトの変更の状態] リスト ボックスに表示されています。
 
  
[オブジェクトのワークスペースのコピーが変更され、データベースのコピーは変更されていない] - データベースからワークスペースに読み込まれたオブジェクトが変更されましたが (例: オブジェクトの SQL が変更された)、データベースでは変更されていません。
  
[オブジェクトのデータベースのコピーが変更され、ワークスペースのコピーは変更されていない] - データベースからワークスペースに読み込まれたオブジェクトは変更されず、データベースで変更されました (例: サードパーティのソフトウェアによってオブジェクトがデータベースから削除された)。
  
[オブジェクトのコピーが両方とも変更された] - データベースからワークスペースに読み込まれたオブジェクトが変更され (例: オブジェクトの SQL が変更された)、データベースでも変更されました (例: サードパーティのソフトウェアによってオブジェクトがデータベースから削除された)。
  
[オブジェクトのデータベースのコピーは存在するが、ワークスペースのコピーは存在しない] - SSMA からデータベースへの接続が実行されてから、オブジェクトがデータベースに追加されました。
 
 
上記すべての変更の状態に対して、次の関連する操作があります。
 
  
何もしない - システムは動作しません。
  
データベース オブジェクトを常にローカル コピーで上書きする - データベース オブジェクトがワークスペースに保存されたコピーで上書きされます。
  
ローカル コピーを常にデータベース オブジェクトで上書きする - ワークスペースのローカル オブジェクトがデータベースに格納されたオブジェクトで上書きされます。
  
ユーザーに確認する - ユーザーに処理を確認するダイアログが表示されます。
 
 
オブジェクトとデータベースの同期中、オブジェクトの SQL コードはデータベースに対して実行されます。オブジェクトのグループを同期している間、スクリプトは、まだ読み込まれていないリストから別のオブジェクトを参照するため、失敗する可能性があります。この場合、スクリプトを何度か実行する必要があります。[最大試行数] パラメータでは、エラーが発生した場合に同期を実行する回数を設定します。|