ローカル サーバーのサービス V4 構成をファイルにエクスポートします 構文: export パラメーター: ファイル名 - 構成が格納されるファイルです スコープ一覧 - エクスポートが必要なすべてのスコープのサブネット IP アドレス (スペース区切り) ...

ローカル サーバーのサービス V4 構成をファイルにエクスポートします。

構文:

        export <ファイル名> <スコープ一覧|filter|all>

パラメーター:

        ファイル名     - 構成が格納されるファイルです。

        スコープ一覧   - エクスポートが必要なすべてのスコープのサブネット IP
                         アドレス (スペース区切り) の一覧です。
                         フィルター レコードのみのエクスポートが必要な場合は、
                         "filter" を指定します。 すべてのスコープと
                         フィルター レコードのエクスポートが必要な場合は、
                         "all" を指定します。

注意:          このコマンドはローカル サーバーでのみ機能します。
               サービスのスコープ数が多い場合や、クライアント数が多い
               場合などには、コマンドの実行に時間がかかります。
               このコマンドの実行中は、DHCP サーバーのサービスが
               停止します。

例:            export c:	emp\dhcpdb all

               このコマンドは、完全なサービス構成をファイル
               c:	emp\dhcpdb にエクスポートします。

               export c:	emp\dhcpdb 10.0.0.0 20.0.0.0

               このコマンドは、スコープ 10.0.0.0 と 20.0.0.0 に
               属する構成をファイル c:	emp\dhcpdb にエクスポートします。

               export c:	emp\dhcpdb filter

               このコマンドはフィルターに属する構成をファイル
               c:	emp\dhcpdb にエクスポートします。