Setting クラスは 1 つ以上の ManagedSystemElement の構成関連パラメーターおよび操作パラメーターを表しています 要素には複数の Setting オブジェクトを関連付けることができます 要素のパラメーターの現在の操作可能値は ...

Setting クラスは、1 つ以上の ManagedSystemElement の構成関連パラメーターおよび操作パラメーターを表しています。要素には複数の Setting オブジェクトを関連付けることができます。要素のパラメーターの現在の操作可能値は、要素自体のプロパティまたは関連付けのプロパティによって反映されます。これらのプロパティは、Setting オブジェクトに存在する値と同じである必要はありません。たとえば、モデムではボー レートが 56 KB/秒で、19.2 KB/秒で動作する設定を使用できます。
注意: CIM_SettingData クラスは CIM_Setting と非常によく似ていますが、どちらのクラスもモデル内にあります。これは、多くの実装で CIM_Setting を正常に使用できたためです。ただし、いくつかの問題もあり、解決には新しいクラスを定義する必要があります。このため、次のメジャー リリースまで、両方のクラスはモデル内に存在します。詳細については、コア ホワイト ペーパーを参照してください。Setting インスタンスは、ConcreteComponent 関連付けを使用して、上位の Setting オブジェクトにまとめることができます。