このポリシー設定では、ユーザーが Outlook でユーザー設定フォームをデザインし、アドレス情報フィールドをユーザー設定の組み合わせフィールドまたは式フィールドにバインドしようとしたときの動作を指定します。このポリシー設定を有効にした場合、信頼できないプログラムが Outlook オブジェクト モデルの UserProperties.Find メソッドを使用してアドレス情報にアクセスしようとしたときの動作を次の 4 つのオプションから選択できます。- [ユーザーに確認する] - アクセスが試みられるたびにユーザーに確認します。- [自動的に許可する] - Outlook は、すべてのプログラムからのプログラム的なアクセス要求を自動的に許可します。このオプションは重大な脆弱性の原因となる可能性があるため、お勧めしません。- [自動的に拒否する] - Outlook は、すべてのプログラムからのプログラム的なアクセス要求を自動的に拒否します。- [コンピューターのセキュリティに基づいてユーザーにメッセージを表示する] - ウイルス対策プログラムが最新ではないか、または実行されていない場合のみメッセージが表示されます。このポリシー設定を無効にするか、未構成にした場合、ユーザーがアドレス情報フィールドをユーザー設定の組み合わせまたは式フィールドにバインドにようとしたときに、セキュリティ センターの [プログラムによるアクセス] セクションの設定に従って動作が決定されます。
このポリシー設定では ユーザーが InfoPath 電子メール フォームと共にフォーム テンプレートを送信できるかどうかを指定します このポリシー設定を有効にした場合 ユーザーは フォーム テンプレートを電子メール メッセージへの添付ファイルとして ...
このポリシー設定では ユーザーが Information Rights Management (IRM) で保護された Excel ブック InfoPath フォームまたはテンプレート Outlook 電子メール メッセージ PowerPoint ...
このポリシー設定では ユーザーが Office 365 アカウントにサインインするようメッセージを表示しなくても ユーザーのコンピューターで Office を使えるようになります このポリシー設定を有効にするか 未構成にした場合 ユーザーが ...
このポリシー設定では ユーザーが Outlook でフォルダーの配置を変更できるかどうかを指定します このポリシー設定を有効にした場合は ユーザーはフォルダーの配置を変更できず フォルダーは名前順に並べ替えられます このポリシー設定を無効にした場合 ...
このポリシー設定では ユーザーが Outlook でユーザー設定フォームをデザインし アドレス情報フィールドをユーザー設定の組み合わせフィールドまたは式フィールドにバインドしようとしたときの動作を指定します このポリシー設定を有効にした場合 ...
このポリシー設定では ユーザーが URL または UNC パス情報を入力したときに Excel で自動的にハイパーリンクを作成するかどうかを指定します このポリシー設定を有効にした場合 ユーザーの入力した文字列が インターネットまたはローカル ...
このポリシー設定では ユーザーが Word ファイルを開き 表示または編集することができるかどうかを指定できます このポリシー設定を有効にした場合 以下のオプションのいずれかを設定できます - ブロックされたファイルは開くことができない- ブロックされたファイルは保護ビューで開く ...
このポリシー設定では ユーザーがインターネットのセキュリティ ゾーンにあるソースから InfoPath ソリューションを開くことができるかどうかを指定します このポリシー設定を有効にした場合 ユーザーがインターネットのセキュリティ ゾーンにあるソリューションを開こうとするときにエラーが表示されます ...
このポリシー設定では ユーザーがクイック アクセス ツール バーおよびリボンをカスタマイズできないようにすることが可能です これには ユーザー インターフェイス (UI) エントリ ポイントを通じて行われるカスタマイズや ドキュメントまたはテンプレートから読み込まれるカスタマイズが含まれます ...