説明: ステージング済みデバイスをディレクトリ サービスに追加します 構文: WDSUTIL オプション /Add-Device /Device: /ID: /ReferralServer: /BootProgram: /WdsClientUnattend: ...

説明: ステージング済みデバイスをディレクトリ サービスに追加します。  構文: WDSUTIL [オプション] /Add-Device /Device:<デバイス名>                            /ID:                            [/ReferralServer:<サーバー名>]                            [/BootProgram:<相対パス>]                            [/WdsClientUnattend:<相対パス>]                            [/User:<ドメイン\ユーザー | ユーザー@ドメイン>]                            [/JoinRights:{JoinOnly | Full}]                            [/JoinDomain:{Yes | No}]                            [/BootImagePath:<相対パス>]                            [/OU:]                            [/Domain:<ドメイン>]  /Device:<デバイス名>                追加されるデバイスの名前です。 /ID:           コンピュータの GUID/UUID または MAC                                      アドレスを指定します。有効な GUID/UUID は                                     バイナリ文字列または GUID 文字列のいずれか                                     の形式である必要があります。                                     例:                                     バイナリ文字列:                                       /ID:ACEFA3E81F20694E953EB2DAA1E8B1B6                                     GUID 文字列:                                       /ID:E8A3EFAC-201F-4E69-953E-B2DAA1E8B1B6                                     MAC アドレスは次の形式である必要があります。                                       00B056882FDC (ダッシュなし) または                                       00-B0-56-88-2F-DC (ダッシュあり) [/ReferralServer:<サーバー名>]      ネットワーク ブート プログラムおよびブート                                      イメージを TFTP ダウンロードするために接続                                     するサーバーの名前です。 [/BootProgram:<相対パス>]           REMINST 共有からの、このデバイスが受信                                     するネットワーク ブート プログラムへの                                     相対パスです。                                     例: "boot\x86\pxeboot.com" [/WdsClientUnattend:<相対パス>]     REMINST 共有からの、WDS クライアント                                      インストール画面を自動化する                                     無人インストール ファイルへの                                     相対パスです。 [/User:<ドメイン\ユーザー | ユーザー@ドメイン>]                                     コンピュータ アカウント オブジェクトに                                     アクセス許可を設定し、指定されたユーザーに                                     対してデバイスをドメインに参加させるために                                     必要な権限を与えるようにします。 [/JoinRights:{JoinOnly | Full}]     ユーザーに割り当てる権限の種類を指定します。                                     JoinOnly の場合、ユーザーがコンピュータを                                     ドメインに参加させる前に、管理者がコンピュー                                     タ アカウントをリセットする必要があります。                                     Full の場合、コンピュータをドメインに参加                                     させる権限を含むフル アクセスがユーザーに                                     与えられます。 [/JoinDomain:{Yes | No}]            Windows 展開サービス クライアント経由で                                     オペレーティング システムをインストール                                     する際に、デバイスをこのコンピュータ                                      アカウントとしてドメインに参加させるか                                     どうかを指定します。                                     既定値は 'Yes' です。 [/BootImagePath:<相対パス>]         REMINST 共有からの、このデバイスで使用する                                     ブート イメージへの相対パスです。