ターミナル サービス セッション中に ユーザーがリモート コンピュータのオーディオ出力を再生する場所を選択 (オーディオのリダイレクト) できるかどうかを指定します ユーザーは リモート デスクトップ接続の ローカル リソース タブにある リモート ...

"ターミナル サービス セッション中に、ユーザーがリモート コンピュータのオーディオ出力を再生する場所を選択 (オーディオのリダイレクト) できるかどうかを指定します。 

ユーザーは、リモート デスクトップ接続の [ローカル リソース] タブにある [リモート コンピュータのサウンド] オプションを使って、リモート オーディオをリモート コンピュータで再生、またはローカル コンピュータで再生するかどうかを選択できます。ユーザーはオーディオを無効にすることもできます。

既定では、Windows Server 2003 を実行しているサーバーにターミナル サービス経由で接続しているとき、ユーザーはオーディオのりダイレクトを適用できません。Windows XP Professional を実行してるコンピュータに接続しているユーザーは、既定でオーディオのリダイレクトを適用できます。

状態が有効に設定されている場合、ユーザーはオーディオのリダイレクトを適用できます。

状態が無効に設定されている場合は、ユーザーはオーディオのリダイレクトを適用できません。

状態が未構成に設定されている場合は、オーディオのリダイレクトはグループ ポリシー レベルでは指定されません。しかし、管理者はまだターミナル サービスの構成ツールを使って、オーディオのリダイレクトを有効または無効にすることができます。"