切断されたターミナル サービスのセッションの制限時間を指定します この設定を使って 切断されたセッションをサーバー上でアクティブなままにしておく最長時間を指定できます 既定では ターミナル サービスによりユーザーはログオフしてセッションを終了することなく ...

"切断されたターミナル サービスのセッションの制限時間を指定します。

この設定を使って、切断されたセッションをサーバー上でアクティブなままにしておく最長時間を指定できます。既定では、ターミナル サービスによりユーザーはログオフしてセッションを終了することなく、リモート セッションから切断することができます。  

セッションが切断状態のときは、ユーザーがアクティブに接続しなくなっても実行中のプログラムはアクティブな状態のままになります。既定では、これらの切断されたセッションは時間が制限されることなくサーバーで管理されます。

状態が有効に設定されている場合、接続されたセッションは指定の時間が経過するとサーバーから削除されます。切断されたセッションの管理に制限時間を設けない既定の動作を強制するには、[終了しない] を選択します。

状態が無効または未構成に設定されている場合、切断されたセッションの制限時間はグループ ポリシー レベルでは指定されません。 

注意: この設定は、Windows XP Professional を実行しているコンピュータでのリモート デスクトップ セッションなどのコンソール セッションには適用されません。また、この設定は [コンピュータの構成] および [ユーザーの構成] の両方にあることに注意してください。両方の設定が構成されている場合は、[コンピュータの構成] の設定が優先されます。"