ログ ログ ファイル または構造化クエリからファイルにイベントをエクスポート します 使用法: wevtutil { epl | export-log } PATH TARGETFILE /OPTION:VALUE /OPTION:VALUE ...

ログ、ログ ファイル、または構造化クエリからファイルにイベントをエクスポート します。  使用法:  wevtutil { epl | export-log } PATH TARGETFILE    [/OPTION:VALUE [/OPTION:VALUE] ...]  PATH 既定では、PATH パラメータにログ名を指定します。ただし、/lf オプションを使用する 場合、PATH パラメータにはログ ファイルへのパスを指定します。/sq パラメータを使用 する場合、構造化クエリが格納されたファイルへのパスを指定します。  TARGETFILE エクスポートしたイベントを格納するファイルへのパス。  オプション:  オプション名には、短いバージョン (/l) または長いバージョン (/locale) を 使用できます。オプションとその値は大文字と小文字が区別されません。  /lf:VALUE (logfile) VALUE は true または false です。true を指定した場合、PATH はログ ファイルへの パスです。  /sq:VALUE (structuredquery) VALUE は true または false です。true を指定した場合、PATH は構造化クエリが格納 されたファイルへのパスです。すべてのイベントを選択しなくても、多くのイベントを 選択した場合、コマンドの実行に長い時間がかかる場合があります。  /q:VALUE (query) エクスポートするイベントを指定する XPath クエリ。このオプションを指定しないと、 すべてのイベントがエクスポートされます。このオプションは /sq (structuredquery)  に true が指定されている場合には使用できません。すべてのイベントを 選択しなくても、多くのイベントを選択した場合、コマンドの実行に長い時間が かかる場合があります。  /ow:VALUE (overwrite) VALUE は true または false です。VALUE が true で、TARGETFILE で指定した 宛先ファイルが存在する場合は、ユーザーの確認なしに宛先ファイルを上書きします。   例:  イベントを System ログから C:\backup\system0506.evtx にエクスポートします。  Wevtutil epl System C:\backup\system0506.evtx