このパブリケーションは更新可能なサブスクリプションを許可しないため IDENTITY 列がサブスクライバに転送されるときに IDENTITY プロパティが転送されません (たとえば パブリッシャで INT IDENTITY として定義された列は ...

このパブリケーションは更新可能なサブスクリプションを許可しないため、IDENTITY 列がサブスクライバに転送されるときに IDENTITY プロパティが転送されません (たとえば、パブリッシャで INT IDENTITY として定義された列は、サブスクライバでは INT として定義されます)。  IDENTITY プロパティをサブスクリプション テーブルに転送するには、以下の操作を行います:       ≫IDENTITY プロパティと NOT FOR REPLICATION オプションを使用してサブスクリプション テーブルを手動で作成する。この操作を行うには、スナップショットが適用される前に SQL Server でカスタム スクリプトを実行します。カスタム スクリプトを指定するには、パブリケーションを作成し、スクリプトを作成した後、パブリケーションのプロパティが表示される画面の [スナップショット] タブでスクリプトの名前を入力します。       ≫名前の競合アーティクルのプロパティを設定し、サブスクライバでスナップショットを適用するときに SQL Server で既存のテーブルが削除されないようにする。このプロパティはアーティクルのプロパティの [スナップショット] タブにあります。  以下のパブリッシュされたテーブルが IDENTITY 列を持っています: