このポリシー設定では、再度開くときにブロックされる安全でない添付ファイルを含むアイテムを閉じる前に、Outlook で警告を表示するかどうかを指定します。ウイルスやその他の問題を起こすファイルからユーザーを保護するために、Outlook では 2 つのレベルのセキュリティが使用されています。レベル 1 とレベル 2 に指定することによって、メール メッセージやその他のアイテムに添付されているファイルへのアクセスを制限します。既定では、レベル 1 のファイルへのアクセスは完全にブロックされます。レベル 2 のファイルは、ディスクに保存してから開く必要があります。問題を起こす可能性があるファイルは、ファイルの種類の拡張子に基づいてこれら 2 つのレベルに分類できます。それ以外のファイルの種類は、すべて安全と見なされます。このポリシー設定を有効にした場合、レベル 1 のファイルが添付されたアイテムを閉じるときに警告が表示されないため、データが失われる可能性があります。このポリシー設定を無効にするか、未構成にした場合、レベル 1 のファイルが添付されたアイテムを閉じるときに、安全でない可能性のある添付ファイルがメッセージに添付されていること、およびユーザーが後でアイテムを開いたときに添付ファイルにアクセスできない可能性があることを通知する警告が表示されます (このような一連のイベントは、後で編集を再開する予定の下書きメッセージをユーザーが閉じるときに発生する可能性があります)。重要: このポリシー設定は、[Microsoft Outlook 2016\セキュリティ\セキュリティ フォーム設定] にある [Outlook セキュリティ モード] ポリシー設定が [Outlook セキュリティのグループ ポリシーを使用する] に構成されている場合にのみ適用されます。
このポリシー設定では 共同編集がサポートされているドキュメント管理サーバー上で Word ファイルを編集用に開く方法を指定できます このポリシー設定を有効にした場合 排他的なファイル ロックが設定され 共同編集を行えなくなります このポリシー設定を無効にするか ...
このポリシー設定では 共有に関する推奨事項機能について指定します このポリシー設定を有効にした場合 推奨がオフになります このポリシー設定を無効にするか 未構成にした場合 推奨がオンになります
このポリシー設定では 共有メール フォルダーのキャッシュを指定できます このポリシー設定を有効にした場合 Outlook ではメール以外の共有フォルダーのみキャッシュされます このポリシー設定を無効にするか 未構成にした場合 別のメールボックスをプロファイルに追加すると ...
このポリシー設定では 内容を含むワークシートに既定以外の名前が付けられていることを確認するアクセシビリティ チェックをオフにできます このポリシー設定を有効にした場合 内容を含むワークシートに既定以外の名前が付けられているかどうかが アクセシビリティ ...
このポリシー設定では 再度開くときにブロックされる安全でない添付ファイルを含むアイテムを閉じる前に Outlook で警告を表示するかどうかを指定します ウイルスやその他の問題を起こすファイルからユーザーを保護するために Outlook では ...
このポリシー設定では 写真を連絡先カード 電子メール ヘッダー 閲覧ウィンドウ クイック検索の結果 グローバル アドレス一覧 (GAL) ダイアログ Backstage およびクイック連絡先に表示するかどうかを指定できます このポリシー設定を有効にした場合 ...
このポリシー設定では 初めてアプリケーションを起動したときに それまでに一度も表示されたことがなければ Office First Run を表示するかどうかを設定できます このポリシー設定を有効にすると 初めてアプリケーションを起動したときに ...
このポリシー設定では 初期化時に Web 拡張を無効化する前に Outlook によって使用されるメモリ使用量の制限値を指定します このメモリ警告しきい値は 実行中の Web 拡張によって使用される仮想メモリの最大量を制御します このポリシー設定を有効にすると ...
このポリシー設定では 初期化時に Web 拡張機能を無効にする前に Outlook が使用する通知間隔を指定します 通知間隔は 実行中の Web 拡張機能のメモリおよび CPU 使用率を Office が確認する頻度を制御します このポリシー設定を有効にすると ...