使用方法: CLMUtil -addca AssemblyQualifiedName -name CaName -server ServerName -templates TemplateList -config data サード パーティの ...

使用方法:
CLMUtil -addca AssemblyQualifiedName -name CaName -server ServerName [-templates TemplateList] [-config data]
  サード パーティの CA コネクターの登録を追加または更新します。
  
  AssemblyQualifiedName は、CertificateServer インターフェイスを実装する 
    .NET 型のアセンブリ修飾名です。
  CaName は、サード パーティの CA の名前です。
  ServerName は、サード パーティの CA を実行するサーバーの名前です。
  TemplateList は、指定のサード パーティの CA から証明書を要求するために
    使用できる証明書テンプレート (共通名) のコンマ区切りリストです。
    このパラメーターを省略すると、証明書を要求するためにすべての証明書テンプレートが 
    使用できることになります。
  データは、初期化段階でコネクターに渡される 
    自由形式の構成文字列です。この文字列は、256 文字を超えることはできません。
  
例:
  ClmUtil -addca "Microsoft.Test.Connector, TestConnector" -name TestCA -server server.domain.com -templates User,SmartCardLogon -config "c:	ext.xml"
      TestConnector アセンブリの Microsoft.Test.Connector 型によって実装された 
        新しいサード パーティの CA コネクターを登録します。CA 名は
        TestCA で、サーバー名は server.domain.com です。
      この CA からの証明書発行に、2 つの証明書テンプレート (User および 
         SmartCardLogon) が利用できます。
      初期化文字列は "c:	ext.xml" です。

  ClmUtil -addca "Microsoft.Test.Connector, TestConnector" -name TestCA -server server.domain.com
      TestConnector アセンブリの Microsoft.Test.Connector 型によって実装された 
        新しいサード パーティの CA コネクターを登録します。CA 名は
        TestCA で、サーバー名は server.domain.com です。
      Active Directory 内に存在するすべての証明書テンプレートは、 
        この CA からの証明書発行に利用できます。
      初期化文字列が指定されていません。
 
  ClmUtil -addca "Microsoft.Test.Connector, TestConnector" -name TestCA -server server.domain.com -templates User,SmartCardLogon,Email -config "c:	ext.xml"
      既存のサード パーティの CA コネクター登録を更新します (最初の例を参照)。
      この CA からの証明書発行に、1 つの証明書テンプレート (Email) が 
        利用できます。


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