このポリシー設定では 共有フォルダーに格納されているデータのハッシュ (コンテンツ情報とも呼ばれます) をハッシュ生成サービスが生成するかどうかを指定します このポリシー設定は ファイル サービスの役割を担うとともに ファイル サーバーの役割とネットワーク ...

このポリシー設定では、共有フォルダーに格納されているデータのハッシュ (コンテンツ情報とも呼ばれます) をハッシュ生成サービスが生成するかどうかを指定します。このポリシー設定は、ファイル サービスの役割を担うとともに、ファイル サーバーの役割とネットワーク ファイル用 BranchCache の役割サービスの両方がインストールされているサーバー コンピューターに適用する必要があります。

ポリシー構成

次のいずれかを選択します:

- 構成しない。これを選択した場合、ハッシュ発行の設定がファイル サーバーに適用されません。ファイル サーバーがドメイン メンバーである場合に、必ずしもすべてのファイル サーバーに対して BranchCache を有効にする必要がないときには、このドメイン グループ ポリシー設定に対して [構成しない] を指定し、ローカル コンピューターのポリシーを構成して個々のサーバーの BranchCache を有効にします。ドメイン グループ ポリシー設定は構成しないため、BranchCache を有効にする必要がある個々のサーバー上で使用するために有効にした設定が上書きされることはありません。

- 有効にする。これを選択した場合、グループ ポリシーが適用さえるすべてのファイル サーバーでハッシュ発行が有効になります。たとえば、ドメインのグループ ポリシーで [BranchCache のハッシュの発行] が有効にされている場合、ポリシーが適用されるドメイン メンバーのファイル サーバーでは、ハッシュ発行が有効になります。このため、BranchCache が有効なファイル共有に格納されるすべてのコンテンツのコンテンツ情報を、ファイル サーバーが作成できます。

- 無効にする。これを選択した場合、グループ ポリシーが適用されるすべてのファイル サーバーでハッシュ発行が無効になります。

このポリシー設定を有効にすると、以下の構成オプションも選択できます。

- ハッシュの発行をすべての共有フォルダーで許可する。このオプションを使用すると、BranchCache を使用して、ファイル サーバー上のすべての共有のすべてのコンテンツのコンテンツ情報を生成できます。

- ハッシュの発行を BranchCache が有効になっている共有フォルダーにのみ許可する。このオプションを使用すると、BranchCache が有効にされている共有フォルダーのコンテンツ情報のみが生成されます。この設定を使用する場合、ファイル サーバーの [共有と記憶域の管理] で、個々の共有の BranchCache を有効にする必要があります。

- ハッシュの発行をすべての共有フォルダーで許可しない。このオプションを使用すると、BranchCache では、コンピューター上のすべての共有のコンテンツ情報が生成されません。また、コンテンツを要求したクライアント コンピューターに対して、コンテンツ情報が送信されることもありません。
このポリシー設定では 信頼済みゾーンのサイトに対する ActiveX コントロールのインストールを制御します このポリシー設定を有効にした場合 このポリシー設定で定義した設定に従って ActiveX コントロールがインストールされます このポリシー設定を無効にした場合 ... このポリシー設定では 修復を完了するためのスケジュールされたフル スキャンの実行時刻の構成について ローカル設定を優先するように構成します これは グループ ポリシーでのみ設定できます この設定を有効にした場合 ローカルの基本設定がグループ ... このポリシー設定では 個々の Web サイトのインデックス付きデータベースおよびアプリケーション キャッシュに対するデータ記憶域制限を設定します このポリシー設定を行うときは キャッシュ制限を MB 単位で指定します このポリシー設定を有効にすると ... このポリシー設定では 共有スクリプトを割り当てるポリシーをいつ更新するかを決定します このポリシー設定は "Windows の設定\スクリプト" にあるような グループ ポリシーのスクリプト コンポーネントを使用しているポリシーすべてに影響します ... このポリシー設定では 共有フォルダーに格納されているデータのハッシュ (コンテンツ情報とも呼ばれます) をハッシュ生成サービスが生成するかどうかを指定します このポリシー設定は ファイル サービスの役割を担うとともに ファイル サーバーの役割とネットワーク ... このポリシー設定では 別のコーデックを使用し 追加のソフトウェアが必要なメディア ファイルを Internet Explorer で再生するかどうかを指定します このポリシー設定を有効にすると 適切なソフトウェアがインストールされている場合に ... このポリシー設定では 動作監視の構成についてローカル設定を優先するように構成します これは グループ ポリシーでのみ設定できます この設定を有効にした場合 ローカルの基本設定がグループ ポリシーよりも優先されます この設定を無効にした場合 または構成しなかった場合 ... このポリシー設定では 単語の出版標準グリフが存在する場合に 候補リストから非出版標準グリフを除外することができます このポリシー設定を有効にした場合 単語の出版標準グリフが存在する場合には候補リストに非出版標準グリフが含まれません このポリシー設定を無効にした場合 ... このポリシー設定では 各ユーザー プロファイルの最大サイズを設定し ユーザー プロファイルが最大サイズに到達したときのシステムの応答を決定します このポリシー設定は ローカル プロファイルおよび移動プロファイルの両方に適用されます このポリシー設定を無効にした場合 ...