使用法: %1!s! name= filtertype=]{INPUT|OUTPUT|DIAL} srcaddr= srcprefixlen= dstaddr= dstprefixlen= {[proto= ANY | proto=]{TCP|TCP-EST|UDP} ...

使用法: %1!s! [name=]<文字列> [filtertype=]{INPUT|OUTPUT|DIAL}
       [srcaddr=] [srcprefixlen=]<プレフィックス長>
       [dstaddr=] [dstprefixlen=]<プレフィックス長>
       {[proto=] ANY |
        [proto=]{TCP|TCP-EST|UDP} [srcport=]<整数> [dstport=]<整数> |
        [proto=] ICMP [type=]<整数> [code=]<整数> }

                                                                            
パラメーター:                                                                 
                                                                            
       タグ              値                                             
       name           - フィルターを追加するインターフェイスの名前
       filtertype     - 次のいずれかの値を指定します:                        
                        input: 変更されているフィルターで入力のフィルター処理を行う
                        場合
                        output: 変更されているフィルターで出力のフィルター処理を行う
                        場合
                        dial: 変更されているフィルターで接続されたダイヤルアップ
                        インターフェイスのフィルター処理を行う場合                           
       srcaddr        - フィルター処理を行うパケットの発信元アドレス フィールド
       srcprefixlen        - フィルター処理を行う発信元プレフィックスの長さ
                        任意の長さを示すには、アドレスとプレフィックスの長さに 0
                         を指定します。
       dstaddr        - フィルター処理を行うパケットの宛先アドレス フィールド  
       dstprefixlen   - フィルター処理を行うパケットの宛先プレフィックスの長さ
       proto          - フィルター処理を行うパケットのプロトコルの種類     
       srcport        - フィルター処理を行うパケットの発信元ポート フィールド
                        任意の値を示すには 0 を指定します。
       dstport        - フィルター処理を行うパケットの宛先ポート フィールド
                        任意の値を示すには 0 を指定します。
       type           - フィルター処理を行うパケットの ICMP の種類のフィールド
                        任意の値を示すには 255 を指定します。
       code           - フィルター処理を行うパケットの ICMP コード フィールド
                        任意の値を示すには 255 を指定します。
                                                                             
注釈: 指定されたインターフェイスに IPv6 パケット フィルターを追加します。
                                                                             
例:                                                                    
                                                                             
      %1!s! name="仮想プライベート接続" filtertype=input 
      srcaddr=3000:1234:1234:1234::1 srcprefixlen=64
      dstaddr=3000:1234:1234:1235::1 dstprefixlen=64
      proto=any
                                                                             
      %1!s! "仮想プライベート接続" input 3000:1234:1234:1234::1 64 
      3000:1234:1234:1235::1 64 any