自動拡張が設定されていないデータ ファイルまたはログ ファイルを検出しました SQL Server 2005 以降の新機能および強化された機能には ユーザー データベースおよび tempdb システム データベース用に新たなディスク領域が必要です ...

自動拡張が設定されていないデータ ファイルまたはログ ファイルを検出しました。SQL Server 2005 以降の新機能および強化された機能には、ユーザー データベースおよび tempdb システム データベース用に新たなディスク領域が必要です。アップグレードおよびその後の運用操作中にサイズの増加に合わせてリソースを調整できるようにするには、SQL Server 2008 にアップグレードする前に、すべてのユーザー データ ファイルとログ ファイルおよび tempdb データ ファイルとログ ファイルの自動拡張をオンに設定しておくことをお勧めします。  アップグレードしてワークロードをテストした後は、自動拡張をオフにし、ユーザー データ ファイルとログ ファイルに合わせて FILEGROWTH インクリメントを調整してください。tempdb システム データベースに対しては自動拡張をオンにしたままにしておくことをお勧めします。詳細については、SQL Server オンライン ブックの「tempdb に使用するディスク領域の計画」を参照してください。