この設定は コンピューターが BITS のピアキャッシュ クライアントとして動作するかどうかを指定します 既定では BITS のピアキャッシュが有効になっている場合 コンピューターは (ピアにファイルを提供する) ピアキャッシュ サーバーと ...

この設定は、コンピューターが BITS のピアキャッシュ クライアントとして動作するかどうかを指定します。既定では、BITS のピアキャッシュが有効になっている場合、コンピューターは (ピアにファイルを提供する) ピアキャッシュ サーバーと (ピアからファイルをダウンロードする) ピアキャッシュ クライアントの両方として動作します。

この設定を有効にすると、コンピューターはファイルのダウンロード時に BITS のピアキャッシュ機能を使用しなくなります。ファイルがダウンロードされるのは、元のサーバーからのみになります。ただし、コンピューターからピアに対するファイルの提供は行われます。

この設定を無効にした場合、または構成しなかった場合、コンピューターは元のサーバーからのダウンロードを行う前に、ピア用に有効になっている BITS ジョブをピア コンピューターからダウンロードしようとします。

注: [BITS のピアキャッシュを許可する] 設定が無効にされているか構成されていない場合、この設定の効果はありません。