ユーザー アカウント制御: セキュリティで保護されたデスクトップを使用せずに、昇格時のプロンプトを UIAccess アプリケーションに許可します。 このセキュリティ設定は、標準ユーザーによって使用されるセキュリティで保護されたデスクトップによる昇格時のプロンプトを、ユーザー インターフェイス アクセシビリティ (UIAccess または UIA) プログラムが自動的に無効にできるかどうかを制御します。 この設定を有効にすると、Windows リモート アシスタンスを含む UIA プログラムは、セキュリティで保護されたデスクトップによる昇格時のプロンプトを自動的に無効化できるようになります。昇格時のプロンプトを無効にしていない場合、セキュリティで保護されているデスクトップではなく、対話ユーザーのデスクトップにプロンプトが表示されます。 この設定を無効にするか、または設定しない場合、セキュリティで保護されたデスクトップは、対話デスクトップのユーザーによって、または [ユーザー アクセス制御: 昇格のプロンプト時にセキュリティで保護されたデスクトップに切り替える] 設定を無効にすることによってのみ無効にできます。 UIA プログラムは、ユーザーの動作に応じて Windows およびアプリケーション プログラムと対話するように設計されています。この設定により、UIA プログラムは、セキュリティで保護されたデスクトップを使用しないようにし、特定の状況におけるユーザビリティを向上させることができます。ただしこの場合、昇格要求は、セキュリティで保護されたデスクトップではなく標準の対話デスクトップに表示されるので、セキュリティ上の危険性が高くなります。 UIA プログラムは、UAC 昇格時のプロンプトなどのセキュリティ上の問題に対するプロンプトに応答しなければならないため、高度に信頼されている必要があります。信頼されていると見なされるためには、UIA プログラムはデジタル署名されている必要があります。既定では、UIA プログラムは以下の保護されたパスからのみ実行できます。 ..\Program Files\ (およびそのサブフォルダ) ..\Program Files (x86)\ (64 ビット バージョンの Windows のみ、サブフォルダも含む) ..\Windows\System32\ 保護されたパスに関するこの要件は、[ユーザー アカウント制御: 安全な場所にインストールされている UIAccess アプリケーションの昇格のみ] 設定によって無効にできます。 この設定はどんな UIA プログラムにも適用されますが、主に特定の Windows リモート アシスタント シナリオで使用されます。Windows Vista の Windows リモート アシスタンス プログラムは、UIA プログラムです。 ユーザーが管理者にリモート アシスタンスを要求し、リモート アシスタンス セッションが確立された場合、対話ユーザーおよび管理者のセキュリティで保護されたデスクトップに表示される昇格時のプロンプトは一時停止します。昇格要求時にリモート管理者のセッションが一時停止しないようにするには、リモート アシスタンス セッションの設定時にユーザーが [IT エキスパートがユーザー アカウント制御プロンプトに応答することを許可する] チェック ボックスをオンにします。ただし、このチェック ボックスをオンにすると、セキュリティで保護されたデスクトップに表示される昇格時のプロンプトに対話ユーザーが応答する必要があります。対話ユーザーが標準ユーザーである場合、そのユーザーは昇格の許可に必要な資格情報を持っていません。 この設定 (ユーザー アカウント制御: セキュリティで保護されたデスクトップを使用せずに、昇格時のプロンプトを UIAccess アプリケーションに許可する) を有効にすると、昇格要求は、セキュリティ保護されたデスクトップではなく、対話デスクトップに自動的に送られます。また、Windows リモート アシスタンス セッション中にリモート管理者のデスクトップ表示にも表示されるので、リモート管理者は昇格に必要な資格情報を提供することができます。 この設定は、管理者に対する UAC 昇格時のプロンプトの動作には影響しません。 この設定を有効にする前に、[ユーザー アカウント制御: 標準ユーザーに対する昇格時のプロンプトの動作] 設定による影響も確認してください。[昇格要求を自動的に拒否する] に設定されている場合、昇格時の要求はユーザーに表示されません。
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ユーザー アカウント制御 (UAC) は お使いのコンピュータに許可のない変更が行われるのを防ぐのに役立ちます お使いのコンピュータを保護するために UAC を有効にしておくことをお勧めします
ユーザー アカウント制御: アプリケーションのインストールを検出し 昇格をプロンプトする このセキュリティ設定では システム全体のアプリケーションのインストールの検出時の動作を決定します 次のオプションがあります 有効: インストールするのに特権の昇格を必要とするアプリケーションのインストール ...
ユーザー アカウント制御: セキュリティで保護されたデスクトップを使用せずに 昇格時のプロンプトを UIAccess アプリケーションに許可します このセキュリティ設定は 標準ユーザーによって使用されるセキュリティで保護されたデスクトップによる昇格時のプロンプトを ...
ユーザー アカウント制御: ファイルまたはレジストリへの書き込みエラーを各ユーザーの場所に仮想化する このセキュリティ設定は レガシ アプリケーションによるレジストリとファイル システムへの書き込みエラーを定義済みの場所へリダイレクトするようにします ...
ユーザー アカウント制御: 安全な場所にインストールされた UIAccess アプリケーションのみを昇格する このセキュリティ設定は UIAccess 整合性レベルでの実行を必要とする (アプリケーション マニフェストに UIAccess=true ...
ユーザー アカウント制御: 昇格のプロンプト時にセキュリティで保護されたデスクトップに切り替える このセキュリティ設定は 昇格要求のプロンプトが 対話ユーザーのデスクトップで表示されるか セキュリティで保護されたデスクトップで表示されるかを決定します ...
ユーザー アカウント制御: 標準ユーザーに対する昇格時のプロンプトの動作 このセキュリティ設定は 標準ユーザーに対する昇格時のプロンプトの動作を決定します 次のオプションがあります 資格情報を要求する: 特権の昇格を必要とする操作を実行すると ...