構成情報を設定します 1. wsrmc /Set:Config /Acc /i: は有効な XML 形式である必要があります 2. wsrmc /Set:Config /Acc /dbpath: /LogInterval: /dbserver: ...

構成情報を設定します。

 1. wsrmc /Set:Config /Acc /i:<ファイル>
      <ファイル> は有効な XML 形式である必要があります。

 2. wsrmc /Set:Config /Acc [/dbpath:<パス>] [/LogInterval:<値>] [/dbserver:<サーバー名>] [/dbInstance:<データベース インスタンス>]
      アカウンティングの構成情報を設定します。

      /LogInterval アカウンティングのログの時間間隔 (分単位) です。
      /dbpath      アカウンティング データを格納するボリュームまたは
                   ディレクトリへのパスです。
      /dbserver    データを記録するデータベース サーバーの名前です。
                   データをローカルに記録するには、値として . を指定します。
      /dbInstance  データを記録するデータベース インスタンスの名前です。
                   Windows Internal Database に記録するには、インスタンス名
                   として WSRM#MSSEE を指定します。
                   DB インスタンスは <サーバー名>\<インスタンス名> とします。

 3. wsrmc /Set:Config /Ntfy /i:<ファイル>
      <ファイル> は有効な XML 形式である必要があります。

 4. wsrmc /Set:Config /Ntfy [/SmtpSvr:<名前>] [/MailIds:<電子メール ID>] 
           [/EventList:<イベント ID>]
      通知の構成情報を設定します。

      /SmtpSvr   通知に使用される SMTP サーバーの名前です。
      /MailIds   通知の送信先となる (';' で区切った) 電子メール アドレスです。
      /EventList 通知の対象として選択した (',' で区切った) イベント ID の一覧
                 です。"ERROR"、"WARNING"、"INFO" キーワードを使用して
                 イベントをグループ分けすることもできます。すべてのイベントを
                 通知の対象として選択するには、'\' を指定します。