このポリシー設定では リモート ユーザーがリモート デスクトップ サービス セッションを開始するときに RD セッション ホスト サーバー上の任意のプログラムを起動できるか または RemoteApp プログラムの一覧にあるプログラムだけを起動できるかを指定できます ...

このポリシー設定では、リモート ユーザーがリモート デスクトップ サービス セッションを開始するときに RD セッション ホスト サーバー上の任意のプログラムを起動できるか、または RemoteApp プログラムの一覧にあるプログラムだけを起動できるかを指定できます。

RemoteApp マネージャー ツールを使用して RemoteApp プログラムの一覧を作成しておくと、リモートから起動できる RD セッション ホスト サーバー上のプログラムを制御できます。既定では、ユーザーがリモート デスクトップ サービス セッションを開始するときは、RemoteApp プログラムの一覧にあるプログラムだけを起動できます。

このポリシー設定を有効にした場合、リモート ユーザーは、リモート デスクトップ サービス セッションを開始するときに、RD セッション ホスト サーバー上の任意のプログラムを起動できます。たとえば、リモート ユーザーは、リモート デスクトップ接続クライアントを使用して接続する際にプログラムの実行可能ファイルのパスを指定して、プログラムを起動できます。

このポリシー設定を無効にした場合、または構成しなかった場合、リモート ユーザーは、リモート デスクトップ サービス セッションを開始するときに、RemoteApp マネージャーの RemoteApp プログラムの一覧にあるプログラムだけを起動できます。