接続時にクライアントが リモート デスクトップ サービスによって常にパスワードの入力を要求されるかどうかを指定します リモート デスクトップ サービスにログオンしているユーザーが リモート デスクトップ接続のクライアントでパスワードを既に提供していても ...

接続時にクライアントが、リモート デスクトップ サービスによって常にパスワードの入力を要求されるかどうかを指定します。

リモート デスクトップ サービスにログオンしているユーザーが、リモート デスクトップ接続のクライアントでパスワードを既に提供していても、この設定を使ってパスワードの入力を強制できます。

既定では、リモート デスクトップ サービスによりユーザーはリモート デスクトップ接続のクライアントにパスワードを入力して自動的にログオンできます。

状態が有効に設定されている場合、ユーザーはリモート デスクトップ接続のクライアントでパスワードを供給しても、リモート デスクトップ サービスに自動的にログオンできません。ユーザーは、ログオンするためにパスワードを要求されます。

状態が無効に設定されている場合、ユーザーは、リモート デスクトップ接続のクライアントでパスワードを供給して、常にリモート デスクトップ サービスに自動的にログオンできます。

状態が未構成に設定されている場合は、自動ログオンはグループ ポリシー レベルでは指定されません。しかし、管理者はリモート デスクトップ セッション ホスト構成ツールを使って、まだパスワードの入力を強制できます。