ファイル レプリケーション サービス: レプリカ セット "%1" が JRNL_WRAP_ERROR の状態であることを検出しました レプリカ セット名 : "%1" レプリカ ルート パス : "%2" レプリカ ルート ボリューム : ...

ファイル レプリケーション サービス: レプリカ セット "%1" が JRNL_WRAP_ERROR の状態であることを検出しました。



 レプリカ セット名          : "%1"

 レプリカ ルート パス       : "%2"

 レプリカ ルート ボリューム : "%3"



NTFS USN ジャーナルから読み取ろうとしているレコードが見つからない場合に、レプリカ セットは 
JRNL_WRAP_ERROR の状態になります。
これは次の理由のいずれかによって発生します。



 [1] ボリューム "%3" がフォーマットされた。

 [2] ボリューム "%3" の NTFS USN ジャーナルが削除された。

 [3] ボリューム "%3" の NTFS USN ジャーナルが切り詰められた。破損したエントリがジャーナルの最後に
検出されると、ジャーナルは Chkdsk により切り詰められます。

 [4] ファイル レプリケーション サービスは、長い間このコンピューターで実行されていないかった。

 [5] ファイル レプリケーション サービスは、"%3" のディスク I/O 動作の速さについていけなかった。



 このエラー状態から自動的に回復するには、次の回復ステップを実行してください。

 [1] %4 分以内に起こる最初のポーリングで、このコンピューターはレプリカ セットから削除されます。

 [2] 削除の次のポーリングで、このコンピューターはレプリカ セットに再び追加されます。この再追加により、
レプリカ セットに対しての完全なツリーの同期がトリガーされます。

ファイル レプリケーション サービスにより、レプリカ セット "%1" が JRNL_WRAP_ERROR の状態であることが検出されました。



 レプリカ セット名        : "%1"

 レプリカ ルート パス       : "%2"

 レプリカ ルート ボリューム : "%3"



NTFS USN ジャーナルから読み取ろうとしているレコードが見つからない場合に、レプリカ セットは
JRNL_WRAP_ERROR の状態になります。これは次の理由のいずれかによって発生します。



 [1] ボリューム "%3" がフォーマットされています。

 [2] ボリューム "%3" の NTFS USN ジャーナルが削除されています。

 [3] ボリューム "%3" の NTFS USN ジャーナルが切り詰められています。
ジャーナルの最後で壊れたエントリが見つかった場合は、Chkdsk でジャーナルを切り詰めることができます。

 [4] このコンピューターでファイル レプリケーション サービスが長い間実行されていませんでした。

 [5] ファイル レプリケーション サービスでは、"%3" のディスクの I/O 活動速度についていくことができませんでした。



 このエラー状態から自動的に回復するために、次の回復操作が行われます。

 [1] %4 分後に行われる最初のポーリングのときに、このコンピューターはレプリカ セットから
削除されます。

 [2]削除後のポーリングのときに、このコンピューターはレプリカ セットに再度追加されます。
コンピューターが再度追加されると、レプリカ セットに対して完全なツリーの同期が行われます。