DHCPv6 サーバー上で使う新しいオプションの種類を定義します 構文: add optiondef vendor=ベンダー クラス comment=オプション コメント 既定値 パラメーター: オプション コード - 定義するオプションを識別する一意の ...

DHCPv6 サーバー上で使う新しいオプションの種類を定義します。
 
構文:  
 
          add optiondef <オプション コード> <オプション名> <データの種類> 
            <配列スイッチ[1|0]> [vendor=ベンダー クラス] 
            [comment=オプション コメント] [既定値]   
 
パラメーター: 
 
        オプション コード - 定義するオプションを識別する一意の 
                         オプション コードです。値は 0 から 
                         255 までである必要があります。
 
        オプション名   - このサーバーで使う新しく作成される 
                         オプションの種類の名前です。
 
        データの種類   - オプションのデータの種類です。次のうちの 
                         1 つである必要があります: 
                         BYTE | WORD | DWORD | STRING | IPADDRESS | IPV6ADDRESS  
 
        配列スイッチ   - 0=データの種類が単項であるか配列でない 
                         ことを表します。(既定値)  
                       - 1=データの種類が配列であることを表します。
 
        ベンダー クラス  - オプションを追加するベンダー クラスの 
                         名前です。指定されていない場合は、
                         既定値のベンダー クラス、DHCP スタンダード 
                         オプション クラス、を使います。
 
        オプション コメント - オプションの説明です。使う場合は、
                         "comment=" タグが必要です。既定値は  
                         NULL です。
 
        既定値         - オプションの種類が指定されていない 
                         場合に使われる既定値です。
 
注意:          < > で囲まれたパラメーターは必須で、[ ] で囲まれた 
               パラメーターはオプションです。フィールド If 
               タグが必要なパラメーターを使う場合は、
               すべてのパラメーターをコマンドの構文の 
               順序どおりに提供する必要があります。
  
例:            add optiondef 18 ExtensionsPath STRING 0 c:	emp 
               add optiondef 231 TestOption IPADDRESS 
               add optiondef 231 TestOption IPADDRESS 1 vendor=MyVendorClass 
                             10.1.1.1 
 
               最初のコマンドは、コードが 18、データの種類が 
               STRING、既定値が C:	emp の新しいオプションの 
               種類 ExtensionsPath を定義します。2 番目と 3 番目は、
               コードが 231 でデータの種類が IPADDRESS のオプションの
               種類 TestOption を定義します。2 番目では、オプションは 
               1 つの IP アドレスを提供するように定義されています。
               配列スイッチと既定値パラメーターは既定値を使用するため 
               必要ありません。3 番目では、既定値と配列スイッチ 
               パラメーターは必須です。  
DHCPv4 クライアント IP アドレス %1 FQDN %2 DHCID %3 の DNS 登録が拒否されました 同じ FQDN を持つ既存のクライアントが 既に DNS に登録されていることが考えられます DHCPv6 クライアント IPv6 アドレス %1 FQDN %2 DHCID %3 の DNS 登録が拒否されました 同じ FQDN を持つ既存のクライアントが 既に DNS に登録されていることが考えられます DHCPv6 サーバーは インターフェイス一覧の変更の通知を受信できませんでした 一部のインターフェイスは DHCPv6 サービスに対して有効になりません DHCPv6 サーバー上で使う新しいオプションの種類を定義します 構文: add optiondef vendor=ベンダー クラス comment=オプション コメント 既定値 パラメーター: オプション コード - 定義するオプションを識別する一意の ... DHCPv6 サービスはドメイン コントローラー上で動作していますが この DHCPv6 サービスにより開始された動的 DNS 登録で使用するための資格情報が構成されていません このセキュリティ構成で使用することは推奨されません DHCPV6 リレー エージェントは IP アドレス %1 を持つローカル インターフェイスで受信したパケットの処理をスケジュールできませんでした パケットは IP アドレス %2 を持つコンピューターから受信しました このエラーは メモリ割り当ての失敗が原因である可能性があります ... DHCPV6 リレー エージェントは IP アドレス %1 を持つローカル インターフェイスのソケットでマルチキャストを有効にできませんでした データはエラー コードです DHCPV6 リレー エージェントは IP アドレス %1 を持つローカル インターフェイス上でエラーを検出しました このエラーはインターフェイスでパケットを受信しているときに発生しました データはエラー コードです
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