スコープへ配布する IP アドレスの範囲を作成し追加します 構文: add iprange ClientType MaxBootP パラメーター: StartIP - 開始 IP アドレスです EndIP - 終了 IP アドレスです ClientType ...

スコープへ配布する IP アドレスの範囲を作成し追加します。 
 
構文: 
 
        add iprange   [ClientType] [MaxBootP] 
 
パラメーター: 
 
        StartIP        - 開始 IP アドレスです。 
 
        EndIP          - 終了 IP アドレスです。 
 
        ClientType     - クライアントの種類: DHCP(既定値), BOOTP, または 
                         BOTH。 
 
        MaxBootP       - 最大 BOOTP クライアント数です。  
                         (ClientType = BOOTP)  
 
注意:          MaxBootP パラメーターはオプションで、ClientType がスコープの
               BOOTP の種類のクライアントをサポートするように設定されて
               いる場合にのみ有効です。

               オプション パラメーターを使用するときは、すべての 
               パラメーター (オプションと必須のもの) は正しい 
               順序で使用しなければなりません。 
 
例:            add iprange 10.2.2.10 10.2.2.20 
 
               このコマンドは、10.2.2.10 から 10.2.2.20 
               までの IP アドレスをスコープの配布範囲として追加します。 
スコープの現在の状態を表示します 構文: show state 注意: このコマンドは 現在のスコープがアクティブか どうかの状態を表示します スコープの配布から IP アドレスの範囲を削除します 構文: delete iprange パラメーター: StartIP - 削除する範囲の開始 IP アドレス です EndIP - 削除する範囲の終了 IP アドレス です 例: delete ... スコープの配布から指定された IP アドレスの範囲を除外します 構文: add excluderange パラメーター: 開始 IP - 除外範囲の開始 IP アドレス です 終了 IP - 除外範囲の終了 IP アドレス です 例: add ... スコープの配布から指定された IPv6 アドレスの範囲を除外します 構文: add excluderange パラメーター: 開始 IP - 除外範囲の開始 IP アドレス です 終了 IP - 除外範囲の終了 IP アドレス です 例: add ... スコープへ配布する IP アドレスの範囲を作成し追加します 構文: add iprange ClientType MaxBootP パラメーター: StartIP - 開始 IP アドレスです EndIP - 終了 IP アドレスです ClientType ... スコープまたはこのスコープで有効な特定のクラスに 設定されたオプションや値をすべて表示します 構文: show optionvalue user=ユーザー名 vendor=ベンダー名 パラメーター: ユーザー名 - 現在の既定のユーザー クラスまたは ... スコープまたはこのスコープで有効な特定のクラスに 設定されたオプションや値をすべて表示します 構文: show optionvalue user=ユーザー名 vendor=ベンダー名 パラメーター: ユーザー名 - 現在の既定のユーザー クラスまたは ... スコープを作成するにはプレフィックスを指定する必要があります また スコープの優先順位の値は必要に応じて指定できます スコープ内の指定された予約アドレスに対して設定されたオプションの値を表示します 構文: show reservedoptionvalue user=ユーザー名 vendor=ベンダー名 パラメーター: 予約 IP - 現在割り当てられているオプションを表示する ...