ログの構成を変更します。 使用法: wevtutil { sl | set-log } LOGNAME [/OPTION:VALUE [/OPTION:VALUE] ...] LOGNAME ログを一意に識別する文字列。オプションの /c (config) を指定した場合は、 LOGNAME を指定しないでください。これは構成ファイルから読み取られます。 オプション: オプション名には、短いバージョン (/e など) または長いバージョン (/enable など) を使用できます。オプションとその値は大文字と小文字が区別されません。 /e:VALUE (enabled) ログを有効または無効にできます。VALUE には true または false を指定できます。 /i:VALUE (isolation) ログ分離モード。VALUE には system、application、または custom を指定できます。 ログの分離モードによって、ログが同じ分離クラス内の他のログとセッションを 共有するかどうかが決定されます。system 分離を指定した場合、ターゲット ログは 少なくとも書き込みのアクセス許可をシステム ログと共有します。application 分離を指定した場合、ターゲット ログは少なくとも書き込みのアクセス許可を アプリケーション ログと共有します。custom 分離を指定した場合は、 /ca (channelaccess) オプションを使用してセキュリティ記述子も指定する必要が あります。 /lfn:VALUE (logfilename) ログ ファイル名。VALUE は、このログに関するイベントを格納するために イベント ログ サービスが使用するログ ファイルへの完全パスです。 /rt:VALUE (retention) ログの保持モード。VALUE には true または false を指定できます。 ログの保持モードによって、ログがその最大サイズに達したときの イベント ログ サービスの動作が決まります。イベント ログが最大サイズに達し、 ログの保持モードが true の場合、既存のイベントは保持され、新しいイベントは 削除されます。この値が false の場合、新しいイベントによって ログ内の最も古いイベントが上書きされます。 /ab:VALUE (autobackup) ログの自動バックアップ ポリシー。VALUE には true または false を指定できます。 VALUE が true である場合、ログが最大サイズに達したときに 自動的にログのバックアップが作成されます。この値が true の場合、 retention (/rt オプションで指定) も true に指定する必要があります。 /ms:VALUE (maxsize) ログの最大サイズ (バイト)。ログの最大サイズは 1048576 バイト (1024 KB) であり、ログ ファイルは常に 64 KB の倍数であるため、入力する値も これに応じて丸められます。 /l:VALUE (level) ログのレベル フィルタ。VALUE には任意の有効なレベルの値を指定できます。 専用セッションのあるログにのみ適用されます。VALUE に 0 を設定すると、 レベル フィルタを解除できます。 /k:VALUE (keywords) ログのキーワード フィルタ。VALUE には任意の有効な 64 ビット キーワード マスクを 指定できます。専用セッションのあるログにのみ適用されます。 /ca:VALUE (channelaccess) イベント ログのアクセス許可。VALUE は Security Descriptor Definition Language (SDDL) を使って指定した セキュリティ記述子です。SDDL 形式の詳細については、MSDN (http://www.microsoft.com/japan/msdn) で検索してください。 /c:VALUE (config) 構成ファイルへのファイル パス。指定すると、ログのプロパティは この構成ファイルから読み取られます。このオプションを使用する場合、 LOGNAME コマンド ライン パラメータを使用しないでください。 ログ名は構成ファイルから読み取られます。 例: 構成ファイルを指定して、Application ログの保持モード、自動バックアップ、 および最大ログ サイズを指定します。構成ファイルは wevtutil gl LOGNAME /f:xml と同じ形式の XML ファイルです。 C:\config.xmlwevtutil sl /c:config.xml true true 9000000
ログのオプションには ネットワーク接続 フォルダの 詳細設定 メニューで リモート アクセス設定 をクリックしてアクセスすることもできます
ログのシーケンス番号に欠落している部分があります 最後に使用したログ ファイルの世代は %4 です 回復を完了するため %5 から %6 のログ ファイルを削除しました
ログの収集を有効にするアカウンティング クライアントの一覧に重複するエントリ "{0}" が見つかりました 重複するエントリを削除してから再実行してください
ログの収集を無効にするアカウンティング クライアントの一覧に重複するエントリ "{0}" が見つかりました 重複するエントリを削除してから再実行してください
ログの構成を変更します 使用法: wevtutil { sl | set-log } LOGNAME /OPTION:VALUE /OPTION:VALUE . LOGNAME ログを一意に識別する文字列 オプションの /c (config) ...
ログの無効化を処理するための十分なメモリがありませんでした 次の容量のメモリを割り当てようとして失敗しました メモリの割り当て (バイト): %1 このため 無効化は処理されません ユーザー操作 処理を再開するには 物理メモリまたは仮想メモリの空き容量を増やしてください ...
ログの記録が要求されましたが ログ ファイル %1 の設定中にエラーが発生しました エラー: %2 ファイルやディレクトリに書き込むアクセス許可が Local Service アカウントにあることを確認してください
ログの記録が要求されましたが ログ ファイル %1 への書き込み中にエラーが発生しました エラー: %2
ログは さまざまな種類のイベント エラー または情報の記録を表します このオブジェクトはログの存在およびその特性を示します ログは 表示するデータの形式 レコードやメッセージをログに保管する方法 またはアクセスする方法を指定しません サブクラスが適切なメソッドおよび動作を定義します ...