IPAM では IP アドレスの使用を検出および監視する機能と管理者用の管理インターフェイスを使用して ネットワーク上の IP アドレスを管理できます IP アドレス空間は IP アドレス ブロックと呼ばれるより大きなセグメントに編成されます ...

IPAM では、IP アドレスの使用を検出および監視する機能と管理者用の管理インターフェイスを使用して、ネットワーク上の IP アドレスを管理できます。IP アドレス空間は、IP アドレス ブロックと呼ばれるより大きなセグメントに編成されます。この IP アドレス ブロックから、IP アドレスの範囲と呼ばれるより小さなセグメントを切り出し、ネットワーク上のデバイスにアドレスを割り当てることができます。IP アドレスの範囲を IP アドレス範囲のグループに編成することで、その表示方法をカスタマイズすることもできます。IP アドレス インベントリは IPAM の組み込みのグループであり、IP アドレスがデバイスの種類ごとに編成されます。個々の IP アドレスの範囲、カスタム論理グループ、または IP アドレス ブロック全体を対象に、詳細な追跡データと使用率データを表示できます。IPv4 および IPv6 アドレスの範囲のデータは、管理対象の DHCP サーバーで構成されているアクティブな全 DHCP スコープを対象に、自動的に検出、表示されます。管理されていないデバイスまたは Microsoft 以外のデバイスから IP アドレスと IP アドレスの範囲が提供された場合は、IP アドレスに関係するデータを手動で追加またはインポートして、これらのアドレスおよびアドレスの範囲を管理することもできます。