指定されたディレクトリ中のデータ ファイルを現在のディレクトリにあるかのように 開けるようにします APPEND ドライブ:]パス[;. /X[:ON |:OFF /PATH:ON | /PATH:OFF /E APPEND ; ドライブ:]パス ...

指定されたディレクトリ中のデータ ファイルを現在のディレクトリにあるかのように  開けるようにします。    APPEND [[ドライブ:]パス[;...]] [/X[:ON |:OFF]] [/PATH:ON | /PATH:OFF] [/E]  APPEND ;      [ドライブ:]パス  アペンドするドライブやディレクトリを指定します。    /X:ON            アペンドされたディレクトリでファイルの検索やアプリケーショ                     ンの実行ができるようにします。    /X:OFF           アペンドされたディレクトリでファイルを開くことだけができる                     ようにします。/X:OFF が既定の設定です。    /PATH:ON         PATH を指定するファイル要求に対して、アペンドされた                     ディレクトリを適用します。/PATH:ON が既定の設定です。    /PATH:OFF        /PATH:ON をオフにします。    /E               アペンドされたディレクトリ一覧のコピーを環境変数 APPEND に                     記憶します。/E スイッチはシステム起動後、APPEND の初回使用                     時のみ使用できます。    APPEND ; と入力すると、アペンドされたディレクトリの一覧を消去します。  APPEND をパラメータなしで入力すると、アペンドされたディレクトリの一覧を表示し  ます。