DHCP サーバーにクラスを作成し追加します 構文: add class IsVendor(1|0) IsBinary(B|b) パラメーター: ClassName - 作成するクラスの名前です ClassComment - クラスに関連付ける説明です ...

DHCP サーバーにクラスを作成し追加します。
 
構文: 
 
        add class    [IsVendor(1|0)] 
        [IsBinary(B|b)] 
 
パラメーター: 
 
        ClassName      - 作成するクラスの名前です。 
 
        ClassComment   - クラスに関連付ける説明です。 
 
        Data           - ASCII またはバイナリ形式のデータです。 
                         形式は IsBinary で指定します。  ASCII が 
                         データ型の既定値です。  
 
        IsVendor       - 0 でユーザー クラスを作成します。 (既定値) 
                       - 1 でベンダー クラスを作成します。 
 
        IsBinary       - データがバイナリ形式の場合は 'B' または 'b' 
                         を指定します。ASCII 形式がデータの既定値 
                         です。   
 
注意:          < > で囲まれたパラメーターは必須で、[ ] で囲まれた 
               パラメーターはオプションです。IsBinariy パラメーターは  
               IsVendor パラメーターを指定しなくてもでも提供でき 
               ます。  
 
例:            add class MyClass TestClass testdataforMyClass 1 
               add class MyUserClass TestClass1 4345335532 b 
 
               最初のコマンドは、MyClass という名前のサーバーに 
               説明が TestClass、クラス データが ASCII 形式の 
               testdataforMyClass というベンダー クラスを作成します。 
               2 番目のコマンドは、MyUserClass という名前のサーバー 
               にバイナリ形式のデータ 4345335532 (ASCII-CE3U2) 
               というユーザー クラスを作成します。これは次の構文と 
               同じです:  
                   add class MyClass1 TestClass1 4345335532 0 b