スコープ内の指定された予約アドレスに対して設定されたオプションの値を表示します 構文: show reservedoptionvalue user=ユーザー名 vendor=ベンダー名 パラメーター: 予約 IP - 現在割り当てられているオプションを表示する ...

スコープ内の指定された予約アドレスに対して設定されたオプションの値を表示します。

構文:

        show reservedoptionvalue <予約 IP> [user=ユーザー名]
        [vendor=ベンダー名]

パラメーター:

        予約 IP        - 現在割り当てられているオプションを表示する IPv6
                         アドレスの予約です。

        ユーザー名     - 現在の既定のユーザー クラス、またはこのパラメーター
                         で指定されたクラスのオプションを表示します。
                         このパラメーターを使用するには、"user=" タグが
                         必要です。

        ベンダー名     - 現在の既定のベンダー クラス、またはこのパラメーター
                         で指定されたクラスのオプションを表示します。
                         このパラメーターを使用するには、"vendor=" タグが
                         必要です。

注意:          vendor と user の 2 つのクラスは Windows Server 2008 でのみ
               サポートされています。
               このコマンドで未指定のクラスを使用する場合に、現在の既定値を
               変更するには、Set userclass または Set vendorclass コマンドを
               使用してください。

例:            show reservedoptionvalue 2089:2e34::1200

               このコマンドは、スコープの予約された IPV6 アドレス
               2089:2e34::1200 に設定されたオプションの値を表示します。