コマンド拡張機能を有効にすると CHDIR は次のように変更されます: 現在のディレクトリの文字列に入力された大文字と小文字は ディスク上の名前 と同じになるように変換されます たとえば ディスク上のディレクトリ名が Temp である場合 CD ...

コマンド拡張機能を有効にすると、CHDIR は次のように変更されます:

現在のディレクトリの文字列に入力された大文字と小文字は、ディスク上の名前
と同じになるように変換されます。たとえば、ディスク上のディレクトリ名が 
Temp である場合、CD C:	EMP と入力すると、現在のディレクトリは C:	emp に設定されます。

CHDIR コマンドは空白を区切り文字として扱わなくなるため、空白文字を
含むサブディレクトリ名を引用符で囲まなくても、CD を実行して
にそのサブディレクトリに移動できるようになります。たとえば、

    cd \winnt\profiles\username\programs\start menu

は、次と同じです:

    cd "\winnt\profiles\username\programs\start menu"

拡張機能が無効である場合は、こちらを入力します。
コマンドレット名 "{0}" は正しい形式ではないため 検証できません コマンドレット名は動詞と名詞を "-" で区切った形式 ("Get-Process" など) にする必要があります コマンド名 '{0}' はあいまいであるため処理できません このコマンドを使用するには モジュール修飾名を指定してください 例: 'Microsoft.PowerShell.Management\Get-Process' コマンド拡張機能が有効な場合 SET によって表示される変数の一覧には 現れないいくつかの動的な環境変数があります これらの変数の値は 変数の値が展開されるときに 動的に計算されます ユーザーがこれらの名前の変数を明示的に定義する場合 その定義は下記の動的な定義を無効にします ... コマンド拡張機能を有効にすると CALL は次のように変更されます: CALL コマンドは CALL のターゲットとしてラベルを受け付けるようになります 構文は 次のとおりです: CALL :ラベル 引数 指定された引数で新しいバッチ ファイル ... コマンド拡張機能を有効にすると CHDIR は次のように変更されます: 現在のディレクトリの文字列に入力された大文字と小文字は ディスク上の名前 と同じになるように変換されます たとえば ディスク上のディレクトリ名が Temp である場合 CD ... コマンド拡張機能を有効にすると DATE コマンドは /T スイッチを サポートするようになります このスイッチを指定すると 現在の日付 だけが表示され 新しい日付を入力するためのプロンプトは表示されません コマンド拡張機能を有効にすると DEL と ERASE は次のように変更されます: /S スイッチの表示形式が逆になり 見つからなかったファイルではなく 削除されたファイルだけが表示されるようになります コマンド拡張機能を有効にすると ENDLOCAL は次のように変更されます: 対応する SETLOCAL が新しい ENABLEEXTENSIONS または DISABLEEXTENSIONS オプションを使ってコマンド拡張機能を 有効または無効にしている場合は ... コマンド拡張機能を有効にすると GOTO は次のように変更されます: GOTO コマンドにターゲット ラベルとして :EOF を指定し 現在のバッチ スクリプト ファイルの最後に制御を移すことができるようになります ラベルを定義しないでバッチ ...