使用方法: ClmUtil オプション -syncrequest CAMachine RequestId User CAMachine には CA のパスを指定します RequestId には CA 内の証明書 IDを指定します User には ...

使用方法:
  ClmUtil [オプション] -syncrequest CAMachine RequestId User
  CAMachine には、CA のパスを指定します。
  RequestId には、CA 内の証明書 IDを指定します。
  User には、ID を指定します。

オプション:
  -unique        -- FIM CM 要求が既に存在する場合、上書きされません (既定)。
  -overwrite     -- FIM CM 要求が既に存在する場合、上書きされます。  
  -test          -- 要求がコピーされるかどうかを確認します。
    
例:
  ClmUtil -syncrequest testpc.mydomain.com	estCA 27 "CN=John Smith,OU=Test,DC=Testing,DC=com"
      ID 27 の要求を CA から FIM CM 証明書テーブルにコピーし、指定されたユーザー DN に関連付けます。
      要求が FIM CM に存在する場合は、上書きされません。

  ClmUtil -overwrite -syncrequest testpc.mydomain.com	estCA 99 [email protected]
      ID 99 の要求を CA から FIM CM 証明書テーブルにコピーし、指定されたユーザー メール アドレスに関連付けます。
      要求が FIM CM に存在する場合は、上書きされます。

ClmUtil -?               -- コマンドの一覧を表示します。
ClmUtil -syncrequest -?  -- 'syncrequest' コマンドのヘルプ テキストを表示します。