s! program = name = mode = ENABLE|DISABLE scope = ALL|SUBNET|CUSTOM addresses = profile = CURRENT|DOMAIN|STANDARD|ALL ファイアウォールで許可されたプログラムの構成を設定します ...

%1!s!
      [ program = ] <パスおよびファイル名>
      [ [ name = ] <プログラム名>
        [ mode = ] ENABLE|DISABLE
        [ scope = ] ALL|SUBNET|CUSTOM
        [ addresses = ] <アドレス>
        [ profile = ] CURRENT|DOMAIN|STANDARD|ALL ]

  ファイアウォールで許可されたプログラムの構成を設定します。

  パラメーター:

  program   - プログラム パスとファイル名です。

  name      - プログラム名です (省略可能)。

  mode      - プログラムのモードです (省略可能)。
      ENABLE  - ファイアウォール経由の通信を許可します (既定)。
      DISABLE - ファイアウォール経由の通信を許可しません。

  scope     - プログラムのスコープです (省略可能)。
      ALL    - ファイアウォール経由のトラフィックをすべて許可します (既定)。
      SUBNET - ファイアウォール経由のローカル ネットワーク (サブネット) の
               トラフィックのみを許可します。
      CUSTOM - ファイアウォール経由の指定した通信のみを許可します。

  addresses - カスタムのスコープ アドレスです (省略可能)。
              コンマで区切られたこのスコープには、IPv4 アドレス、IPv6 アドレス、
              サブネット、範囲、または LocalSubnet キーワードを含めることが
              できます。

  profile   - 構成プロファイルです (省略可能)。
      CURRENT  - アクティブなプロファイルに適用されます。アクティブなプロファ
                 イルは、ドメイン、標準 (プライベート)、またはパブリックのいず
                 れかです (既定)。
      DOMAIN   - ドメイン プロファイルに適用されます。
      STANDARD - 標準 (つまり、プライベート) プロファイルに適用されます。
      ALL      - ドメインおよび標準 (つまり、プライベート) プロファイルに適用
                 されます。パブリック プロファイルには適用されません。

注釈: 'addresses' を指定するには、'scope' が 'CUSTOM' である必要があります。
        'addresses' には、未指定のアドレスやループバック アドレスを含めることは
         できません。

  例:

      %1!s! C:\MyApp\MyApp.exe "My Application" ENABLE
      %1!s! C:\MyApp\MyApp.exe "My Application" ENABLE CUSTOM
          157.60.0.1,172.16.0.0/16,10.0.0.0/255.0.0.0,
          12AB:0000:0000:CD30::/60,LocalSubnet
      %1!s! program=C:\MyApp\MyApp.exe name="My Application"
          mode=DISABLE
      %1!s! program=C:\MyApp\MyApp.exe name="My Application"
          mode=DISABLE scope=CUSTOM addresses=157.60.0.1,
          172.16.0.0/16,10.0.0.0/255.0.0.0,
          12AB:0000:0000:CD30::/60,LocalSubnet

      重要: "netsh firewall" は、使用されなくなりました。
      代わりに "netsh advfirewall firewall" を使用してください。
      "netsh firewall" の代わりに "netsh advfirewall firewall" 
      コマンドを使用する詳細については、サポート技術情報の記事 947709
      (http://go.microsoft.com/fwlink/?linkid=121488) を参照してください。
s! name= state= disconnect | resetstats name - 統計をリセットまたは接続切断するクライアントのユーザー名 state - 実行する操作 disconnect - 指定されたユーザーの接続を切断します ... s! name= state= RAS ポートの現在の状態を表示します name - 状態を表示するポートの名前 state - 指定された状態のポートを表示します: nonoperational - 動作していないポート disconnected ... s! name= このコンピューターに接続しているリモート アクセス クライアント またはその状態を表示します パラメーター None - このコンピューターに接続しているリモート アクセス クライアントを表示します name - コンピューターに接続している特定のクライアントの状態を表示します ... s! prefix= リモート アクセス サーバーが使用してクライアントにアドバタイズする 静的 IPv6 プレフィックスを設定します - 'x:x:x:x::' の形式の IPv6 プレフィックス s! program = name = mode = ENABLE|DISABLE scope = ALL|SUBNET|CUSTOM addresses = profile = CURRENT|DOMAIN|STANDARD|ALL ファイアウォールで許可されたプログラムの構成を設定します ... s! program = name = mode = ENABLE|DISABLE scope = ALL|SUBNET|CUSTOM addresses = profile = CURRENT|DOMAIN|STANDARD|ALL ファイアウォールで許可されたプログラムの構成を追加します ... s! program = profile = CURRENT|DOMAIN|STANDARD|ALL ファイアウォールで許可されたプログラムの構成を削除します パラメーター: program - プログラム パス名およびファイル名です profile ... s! protocol = TCP|UDP|ALL port = name = mode = ENABLE|DISABLE scope = ALL|SUBNET|CUSTOM addresses = profile = CURRENT|DOMAIN|STANDARD|ALL ... s! protocol = TCP|UDP|ALL port = name = mode = ENABLE|DISABLE scope = ALL|SUBNET|CUSTOM addresses = profile = CURRENT|DOMAIN|STANDARD|ALL ...