予約されているアドレスから IP 関連のオプションの値を削除します 構文: delete reservedoptionvalue User=ユーザー名 vendor=ベンダー名 パラメーター: 予約 IP - 予約された IP アドレスです ...

予約されているアドレスから IP 関連のオプションの値を削除します。
 
構文: 
 
          delete reservedoptionvalue <予約 IP> <オプション コード> 
          [User=ユーザー名] [vendor=ベンダー名]  
 
パラメーター: 
 
        予約 IP           - 予約された IP アドレスです。
 
        オプション コード - 予約されたクライアントの、削除される構成された値の 
                            オプションの種類のコードです。
 
        ユーザー名        - 現在の既定のユーザー クラスまたは 
                            ユーザー名で指定されたクラスです。
                            このパラメーターを使うときは "User=" の 
                            タグが必要です。
 
        ベンダー名          - 現在の既定のベンダー クラスまたは 
                            ベンダー名で指定されたクラスです。
                            このパラメーターを使うときは "vendor=" の 
                            タグが必要です。
 
注意:          ベンダーとユーザー クラスは Windows 2000 Server、
               Windows Server 2003 および Windows Server 2008 でのみサポート
               されています。このコマンドで使う未指定のクラスの現在の
               既定値を変更するには、Set userclass または Set vendorclass
               コマンドを使用してください。
 
例:            delete reservedoptionvalue 10.2.2.32 18 
 
               このコマンドは、現在のスコープにある予約された IP アドレス 
               10.2.2.32 のコード 18 によって識別されているオプションの値 
               を削除します。